一日遅れの黒糖水無月

　京都特有なのか、毎年6月末日に水無月というお菓子を食べる習慣があります。今年はちょっと疲れてて一日遅れになっちゃいました（もう水無月じゃないし＝■●＿）が、きちんといただきましたよ。
　パッと見るとものすごい餡子の塊みたいですが、これは黒糖入りだったからで、本当は真っ白なお餅の上に小豆が載ったお菓子なのです。でも普通の水無月の方が、私は好きだなー……黒糖入りは少し甘すぎました（´へ｀；）半分食べきれずに明日へ持ち越しです。

　それで気付いたよ、もう7月か！って。コウインヤノゴトシ、ってこういう時に使う言葉で合ってるのでしょうか……とにかく時間が過ぎるのが早くて早くて、でも季節のお菓子でマッタリできる辺りがなんだか雅でいいなっても思えて、だけど寝る前に食べるのはやっぱりちょっと怖かったりで、自分でも何が言いたいんだかよく分かりません！