十三回忌

先週の土日で旭川まで行って、じいちゃんの十三回忌をしてきやした。

俺の記憶があるときからすでにじいちゃんはしゃべることができなかった

そのためどんな考えの人とか俺をどう思っているのかと全く知ることができなかった。

十三年前にお葬式に行って以来だっため、墓参りも十三年ぶりだった。

バチが当たるとかそんなの関係なく、13年もなにもしなかったのはとても嫌だった…

でも、今回は土日でいけるように仕事を早い段階から行って、なんとか行くことができた！

遺影を見ずとも当時のじいちゃんの顔が鮮明に思い浮かび寂しい気持ちにかられてしまった。墓参りをしたときも同じように。

あまりその人を知らなくとも受け継いだ遺伝子が流れ者としてやはり寂しい。

今は大人に俺もなったが、やはり話をたくさんしてみたかったと、改めて後悔というか寂しさを感じた二日間だった…