暇なモンで・・・

やっとこ一つ書き終えたこともあって、ただ今充電中。

なんせ狭き門だから、その隙間を縫って足を滑り込ませることが出来るかどうか、ってとこだな。

演劇の世界ってのは、役者は案外簡単になれると思うんだ！
まあどこでもよければの話し、だけどね。
食える食えないは別。

役者で食うなら、それ相応の道を進むしか無いだろうと思う。

じゃあ俺みたいな、劇作家はどうしたら食えるか？

公募で賞を取るか、どこぞの劇団に所属して座付きの劇作家になるか・・・。でも、それじゃ食えない。

やっぱり一握りの中に入るしかない。

そしたら出来ることは、書くことだけ。
書いて書いて書いて書いて！！
文章ってのは書いて無いと上達はしないんだよ。
そして出すこと。つまり出力する・・・公募に出すとかだ。
でないと、単に自己満足になる。

まあ幸いに、俺は劇団に所属・・・しているようなもんで、そういう場があるのはせめてもの救い。
それだって、勇気を持って進んだ成果の一つ。

まずは、壁を一つ越えてはいるわけだ。
ただ、その中には、もっともっと高い壁が聳え立っていたんだけどね。これを越えると、また次にそれよりはるかに高い壁があるだろうけど、食うためならやるっきゃない。

まあ劇作家に定年はないし、一握りには入れれば、食うには困らなくなるし、自分の劇団持つことも出来るだろうし・・・

なんて夢みたいなことを、マジで狙ってる馬鹿な俺だ！！