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日本語って難し面白い

2006年06月08日 16:35

 親友と飲んでいて,よく言葉の話になる。
例えば,こんな感じ…
「おざなり(辞書的な意味は「その場だけいい加減にすませるさま」)」ってあんじゃん?これに似た言葉で「なおざり」という言葉があるけど,「おなざり」は無いよなぁ。何で?
聞いた感じイヤらしいからじゃねぇの?
でも,何か意味通じそうじゃねぇ?この間も,会議中に「そんな『おなざり』にしておいていい問題じゃないと思います」って言ったヤツがいたけど,大半は気がついてなかったような気がする。ま,速攻で進行役から「『おざなり』や『なおざり』はあっても『おなざり』はない」って突っ込まれていたけどな。笑
ま,レバニラニラレバかって感じか?
違う違う,レラニバとかニバレラだよ。要するに,「実際にはないけれど通じそう」っていう感じの。ま,ちょっと変な話だけどな。
は~ん…?

他にも,昔懐かしそうな言葉に「たそがれどき」という表現と「かはたれどき」という言葉がある。
何で日本語にはこんなに似た言葉があるんだろう?何て考えたりする。
どちらも「あそこにいるのが誰かよく分からない時間」という考え方なのだが,「かはたれどき」に至っては,見れば見るほど「ばかたれどき」に思えてくる(ん?思えないって?…愛嬌,愛嬌)。
だから何だということはないけれど,日本語を使いこなすのは外国の人たちには難しいだろうなぁ,なんて思ったわけです。

 皆さんは,レバニラ派?ニラレバ派?どっち?

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