安室がロンブー淳に激怒！

交際が発覚した安室奈美恵（32）とロンドンブーツ1号2号の田村淳（36）。帰国後に淳が突如会見を開いたが、この裏では安室が激怒していたという事実があったという。
安室と年末年始を米国・アリゾナ州セドナで過ごした淳は7日午前、韓国・ソウル経由で帰国。午後2時頃に東京・新宿の吉本興業東京本社に出向き、今後のマスコミ対応などについて話し合った。ところが会見が始まったのはそれから7時間以上も経過した午後9時半。ここまで"遅れた"のは、予期せぬ事態が起きたからだという。

吉本側はその間、対応に迷走し続けた。最初に動きがあったのは午後4時頃。担当者が報道陣に対し「淳はコメントしませんので、本日はお帰りください」と説明した。だが報道陣は引き下がらずそのまま張り込みを続けていると、「品川庄司」の品川祐（37）が現れ、報道陣の質問に答えた。

するとその直後、再び現れた担当者は報道陣に「品川のコメントは使わないでください。この件についてはほかのタレントも一切コメントしないので」と通達した。

その後も担当者は「もう帰ってください」「お引き取りください」と何度も要望。さらにマスコミ各社に連絡し、現場から引き揚げるように要請するという、前代未聞の行動に出た。

とはいえ、取材対象者が目の前の建物内にいるのに「ハイ、わかりました」と引き揚げるわけにはいかない。そうこうしているうちに、逆に報道陣の数は増えていった。午後4時頃には20人程度だったのが午後8時過ぎには50人を超える事態に・・・。
これにはワイドショースタッフからも「さっさと出てくれば、こんなに大ごとにはならなかったのに」との声も上がったほどだ。

結局、吉本側は当初の方針を転換し、午後8時半過ぎには「会見を行う」と発表。会見で淳は交際は「事実です」と認め、結婚についていても前向きなコメントを残した。それにしてもなぜ、会見まで7時間以上もかかったのか。
「実は、淳が成田空港で報道陣に交際の事実を認めたことに安室が激怒したそうなんです」と明かすのは、事情に詳しい芸能関係者。
「安室サイドは淳との交際について、一切コメントするつもりはなかったらしい。にもかかわらず淳は打ち合わせをする間もなく、帰国してすぐにあっさりと認めてしまった。この態度に安室側が不信感を抱いたようだ」（芸能関係者）。

そのため淳はこれ以上、マスコミの前でコメントをしたり写真を撮られるような"失態"を演じるわけにはいかなかったとみられる。
とはいえ、事務所の前で張り込みを続けるマスコミを無視し、ぶっきらぼうな態度を取ってイメージダウンを招くわけにもいかない。ギリギリの選択で、会見を行なったようだ。

「でも安室サイドは納得してませんよ。普通に出てきてノーコメントとひと言発して単に乗り込んで立ち去れば済んだ話ですからね。逆に会見を行ったことで、今後ますます安室の怒りを買ってしまう可能性もあります」（芸能関係者）
（引用元：東スポ）

安室の激怒を事務所は否定している。

（以下引用）
東京スポーツは2010年1月9日、奈美恵さんが激怒したため、淳さんは吉本興業で7時間近くも対応を協議したと1面の記事で伝えた。その間に、マスコミが集まってきため、イメージダウンを避けるため、急きょ会見したという。そして、今後も奈美恵さんの怒りを買う可能性を指摘している。

また、女性セブンに対しては、奈美恵さんの事務所サイドが、交際によるマイナスイメージを懸念して怒っているとの一部報道もある。
報道については、吉本興業では、「うちが申し上げることではありません」という。

一方、奈美恵さんが所属するヴィジョン・ファクトリーでは、「怒っていません」と事実関係を否定した。交際については、「プライベートなことですので、本人に任せています」とだけ話している。
あまり安室が激怒するようなことでもないように思えますが・・・。