恋愛とは・・・？

恋愛には四つの種類がある。情熱の恋、趣味の恋、肉体の恋、虚栄の恋。

赤と黒で有名な文豪スタンダールの名言です。
恋愛を分析した格言は数少ないので、
この格言をログに使ってみました。

昨日の恋愛の討論について今日は書いておこうと思います。

まず、私たちが最初に討論したのは、
何故、愛があり、それは友情とどう異なるのか？ということでした。

途中までは
「愛とは異性間の友情であり、
恋とは自己完結的、つまり一方的な思慕の情である。」
という考えが主流でした。

ですが、男女間のアレをどんな風に捉えるかで、
一気に意見が割れました。

愛とは我々が子孫を残す為に遺伝子に組み込まれた本能、
つまりは我々のDNAを運ぶ為の、
時という大海原を渡るための方舟である。とか、
恋とは、突然降ってきて、落ちるものだとか、
その他多くの意見に分かれました。

まぁ途中で、「男は有袋類（理由はご想像にお任せします）、
女は哺乳類だから・・・・」なことにも話が及びましたが、

結論は、
京都大学霊長類研究所の方々等が、脳の解析を成功した後、
データを元にしてもう一度討論すべきだ！
ということになりました。
つまり、討論はほとんど無駄だったということです。

こんなことで、まさかお気に入りのレストランに行けなくなるとは
一体誰が想像できたのでしょうか？

PS、私自身討論の結果には満足しています。
卵が先か、鶏が先？の例からもわかるように、
やはりこのような問題は科学技術を使わなければ、
解決できないように思えるからです。
でも、そうなるとなんかロマンがないよなぁ。

皆様は恋や愛をどうのようにお考えなのでしょうか？
よろしければログ等に皆様ご自身の考えを書いてみて下さい。