リサイクルショップ

釣り仲間から「某全国チェーンの釣具リサイクルショップは値段のつけ方がひどい」というのを聞いていたため、検証に行ってきました。

アイテムは、以前このログでも紹介した真っ赤なリール。

１９５４年製の相当レアなビンテージ品。

ヤフオクに行けばいったいいくらになるか分からないほどレアな逸品です。

件の店に入ると、いかにも「アタシ、アルバイトなんでー。」というおねぃちゃんがレジにいる。

「これ、いくらぐらいになる？」
差し出した。
「少々お待ちください。」

すると、そのドシロウトおねぃちゃんが査定を始めた。
(￣д￣)　エー
ネットに繋げ、店のサイトからヤフオクからごにょごにょしている。

そんなところにこんなレアもん出てるわけ無いだろ。

やがておねぃちゃん、どこかに電話し始めた。

「アブのー、アンバサダーのー・・・」

オイコラマテ！
すでに間違ってるじゃねーか！

突っ込みたいところを必死に我慢すること数分。
「査定のお客様～」
「・・・千円になります。」
へ？
「４千円になります。」
ミミアゲル..(´ー｀ )ノ3
「４千円です。」(^◇^)

２回も聞きなおしてしまったよ。

「あほか、やめるわ！」
「やめますか？」
「あたりまえだわ。あほか。」

タックルベリー、もう二度と行かないだろう。