あれは、なんだったんでしょ？

この前の日記に、主人の足のことを書いたんだけど、

あれからどうなったのか・・・。




日曜日、ほんとに どこにも出かけず一日中 布団に入って

寝ていた状態で、その中で、

体勢によってかなり痛むらしく、

[いたたた・・・] と声を上げながら、過ごしてた主人。



月曜日、朝 出勤するとのことで、その時には、前日程の痛みは

緩和されていて、少々足をかばいながら歩けておりましたので、

薬を一錠飲んで、仕事に出かけたわけです。


結局仕事が忙しくて、病院にいくことができないまま

「今日、どうしても行けんかったー」

といいつつ、

その声には、土曜日のような

なんとも か細い、どうしようもない声ではなく、

復活の兆しがみえ、なんとか大丈夫といわんばかりの

ちょっと上向き加減の声だったので、

普段から、薬などもほとんど飲むことをしない主人に、

私 「もう大丈夫で、痛くないなら、病院にいかなくてもいいん

　　 じゃない？」


主人「いや、先生の所に行って、聞いてくる。」


私 「聞いてくる？行ったら、レントゲンかけてすることしてから

　　 の診断になるから、時間かかるよ。

　　 それに、あの先生、はっきりしとるから、いい加減なこと言っ

たら、逆に怒鳴られるかも？」

主人「今度また、あんな痛みがきたら、怖いから、診察してもら

　　　う。」　だって。


私 「痛くなくなってから 行っても、診断のしようがないかも

よ。」

と、いつもなら病院に行くことを進める私なんだけど、

逆に言ってみたら、

かなり、行く気になってたみたい。


今朝、ありがたいことに、

あの痛みは、なんだったんだろう？って思えるほど、

全然消えてるらしい。


ほ～んとに、なんだったんでしょ？