- 名前
- ものたん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 初めまして。某子供を対象とした英会話の講師と介護職の両方をやっています。子供と老人好...
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命の重さ
2009年10月05日 19:36
悲しみや感傷に浸るのがとても辛くて
悲しみにおいかけてこないように、追い越されてしまわないように
急いで前へ進もうと
するけれども、やっぱり
悲しみ、というのはいくら逃げても、逃げ切れるものではなく、
既にここにあるようです。
逃げることはしません。悲しみを静かに受け入れます。
でも、
命の重さについて、心から感じることができまして
ふと、冷蔵庫の賞味期限が切れた、「おにぎり」が
廃棄しなければならなくて、それが悲しくなった。
「おにぎり」も、もとは生きていた。命あるものだった。
だから、私は父から「おにぎり」が命の価値のある
とても貴重なものだと教わったも同じだと思った。
父の命を思うのならば
賞味期限の切れた、もと命あった「おにぎり」などを
けして捨てることのないように
賞味期限の冷蔵庫の管理を徹底したいと思いました。
粗末にしてはいけない。
父から命の大切さを思い知らされ、
だから、父の失われた命のためにも、
ご飯を期限切れで捨てることのないように、ありがたく
もとは命あったご飯を感謝していただくように
します。
この胸の苦しみは、命の大切さを知った苦しみだと思う。
だから、大切に苦しみを受け入れて
命というものと向き合っていきたいと思います（虫の人生を
考えたりとか）
とりとめのない文章になってしまいましたが
このような精神状態です。
命の大切さを知ること。
大切ですね。
このデジログへのコメント
私の時は足元が揺らいでいる感覚だったなぁ。軸がぶれる感覚？初めて大泣きしましたよ～誰しも通る関門…
やじろべいさんありがとうございます。私は頭が白くなる感覚があります。今日介護の訪問にて原付で「止まれ」の標識を見落として車とあとちょっとでぶつかるとこでした。上の空のようで運転には気をつけます
昔､長野の母方の祖母が､
全く同様の話しをしてくれた事を思い出しました｡
でも地球とは比較しませんよ｡
命の重さ分かってよかったね。。
お父さんは貴方が、早く元気になる事を望んでいると思うよ。
きっと。。
Takashiさん有り難うございます。空気の中にいれば空気を意識できないように命の中にいれば命を意識しずらい。空気がなくなって初めて空気がわかる。だから失わないように命を意識してみますね
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