10月になってもコクワガタ

毎年我が家にやってくるクワガタムシ。

一昨年はミヤマクワガタ。
去年はノコギリクワガタ。

そして今年はコクワガタのきっとメス。

まだまだゼリーにがっついております。


ウチにやってきたのは8月上旬の旭岳登頂ツアーの途中で立ち寄ったコンビニ（だったはず・・・）。

もぐったままのことが多いので若干放置気味だったのだけど、たまにゴソゴソと硬いものがプラケに当たる音がする。

最初はオカヤドかな？と思ったのだけど、貝殻をぶつけるような大きな音じゃない。

で、エゾサンのエサをやっているときにコクワガタが活動中なのを発見。

9月入ってまたゼリーの供給を再開したら、どんどん元気になっていく・・・


ちなみにクワガタムシは種類によって成虫で越冬するものとそうでないものがいる。

前出のミヤマクワガタとノコギリクワガタは越冬しない種。

そしてコクワガタは寿命が長いもので3年もあり、越冬もする。


ただ、室内で飼育していたら暖房が効いているからずっと活動し続けるんだろうなぁ

かといって、越冬用に深い土を用意してベランダに置くのもなぁ


まぁ　冬の間も昆虫の世話をするってのも悪くないか。