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ふたりの日本軍人(南京大虐殺事件)

2009年09月22日 11:45

ふたりの日本軍人(南京大虐殺事件)

彼らは何者か。

南京大虐殺」で百人斬りをした戦犯として処刑されたお二方です。
野田少尉向井敏少尉野田少尉ビルマで南機関で戦闘機に乗り、向井少尉は歩兵砲の指揮官としてともに終戦を迎え、日本に生還。
2年後、ふたりはGHQにより、中国法廷に引き渡される。

問題は、当時の新聞捏造した「百人斬り競争」の主役だったこと。

捏造だったという記者の証言が複数あるにもかかわらず、戦勝国によって強引に戦犯とされてしまった彼らは、銃殺刑を受けることになる。

お二方の遺書からは、無念と日本男児武士道が痛いほど感じられます。読むたびに涙が出そうになります。

ここからは、みなさんが考えていただければ幸いです。


まずは野田少尉遺書

此の度中国法廷各位、弁護士国防部の各位、蒋主席の方々を煩はしました事は厚く御礼申し上げます。
 只俘虜非戦闘員の虐殺、南京虐殺事件の罪名は絶対にお受け出来ません。お断り致します。
 死を賜りました事に就ては天なりと観じ命なり諦め、日本男児の最後の如何なるものであるかをお見せ致します。
 今後は我々を最後として我々の生命を以て残余の戦犯嫌疑者の公正なる裁判に代えられん事をお願ひ致します。
 宣伝や政策的意味を以て死刑判決したり、而目を以て感惰的に判決したり、或は抗戦八年の恨みを晴さんが為、一方的裁判をしたりされない様祈願致します。
 我々は死刑を執行されて雨花台に散りましても、貴国を怨むものではありません。我々の死が中国と日本の楔となり、両国提携となり、東洋平和人柱となり、ひいては世界平和が到来することを喜ぶものであります。
何卒我々の死を犬死、徒死たらしめない様、これだけを祈願致します。
 中国万歳 
 日本万歳
 天皇陛下万歳


そして向井少尉遺書

我は天地神明に誓い捕虜住民を殺害せる事全然なし。南京虐殺事件等の罪は絶対に受けません。死は天命と思い日本男子として立派に中国の土になります。然れ共魂は大八州島に帰ります。
 我が死を以て中国抗戦八年の苦杯の遺恨流れ去り日華親善、東洋平和の因ともなれば捨石となり幸ひです。
 中国の御奮闘を祈る
 日本敢奮を祈る

 中国万歳
 日本万歳
 天皇陛下万歳
死して護国の鬼となります

お二人の遺書に共通するのは、自らの死によって、戦争の遺恨をすべて自分達で引き受け、平和の礎として命をささげても良いという決意と、虐殺の汚名を受けることへの激しい抵抗です。
人間の精神構造として、あまりにもありえない相反する心情。
これをどう読み解くかは、個人の感じ方ひとつです。

彼らの写真は、現在も中国各地にある虐殺記念館に堂々と掲げられ、極悪人として辱められ続けています。

次回からは、南京事件のお話を少し続けてみようと思います。

このデジログへのコメント

  • くまごろう 2009年09月22日 17:21

    > まりこさん
    くまごろうは、彼らの日本男児としての魂を忘れません。
    彼らを晒し者にする中国の姿勢に断固抗議します。

  • くまごろう 2009年09月22日 18:51

    > kimamaさん
    インターネットって便利ですよねー

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