原作ありの映像化・・・

おはようございます

眠いはずが、やはり5時くらいに目が覚めるうみです>_<

なんだか休みの朝のﾃﾞｼﾞ徘徊が習慣になってきた～
HDDにたまってる映画を観ればいいのだけど
なぜか、ﾃﾞｼﾞにきてしまう^^;

さて
昨日、ﾈｶﾌｪでｱｲｽ三昧をしたあと
本屋に行ったら

「ラブリーボーン」　

の　装丁と訳者が変わったﾊﾞｰｼﾞｮﾝが出ていた

写真は、昔のﾊﾞｰｼﾞｮﾝなのだけど、こちらの方が、味があってよかったなあ～

とはいえ、この作品、国内では案外ﾏｲﾅｰなような気がする・・・

ある朝、少女がﾚｲﾌﾟされ殺される。。。という所から
始まり、天国から家族を見守るっていると。。。
って話です

なんともドギツメの設定ですが、
意外と文体は穏やかというか、優しい感じ（時には厳しいけど）

作者がﾚｲﾌﾟ被害にあった人なので
単なるﾌｧﾝﾀｼﾞｰではないところが、読み応えあります

で、この小説、ｱﾒﾘｶで映画化されます

それも監督が
ロードオブザリング、キングコングの　
ピーター・ジャクソン　だったりする

うむ・・・これは、ちょっと期待大だなあ～

それにしても、この監督さんは、いろいろとこだわりがあるのだろうな～って感じが映像から伝わるので結構スキ

キングコングは、まったく期待してなかったけど
案外ぐっときた
（まあ、好みもあるので、あれはアカン！って人は
　結構、いるかもなあ～おまけに長いし・・・＾＾；）

劇中流れる　ﾊﾞｲﾊﾞｲ・ﾌﾞﾗｯｸﾊﾞｰﾄﾞ　のｼｰﾝ、結構ｽｷだったりします

そういえばＴＶでも、やるみたいですね～キングコング～

でも番宣みてたけど、
なんだか、酷かった・・・
映画の中身とは全く違った印象を受ける内容だったからね --;

むむむ・・・

映像って、そうゆう意味では怖いものなんですよね～