新幹線　という　超ローカル線

・・・８月２９日の話・・・

私の目的地は　新潟の山村である。
が、山形新幹線・つばさ号に乗って、
この地を目指す。

朝７時４４分・東京駅発の山形新幹線で、
快適な旅の始まり。

「山形新幹線って　遅いよね」と言っていた人がいたが、
これは　まぎれもなく　超特急・新幹線。
速い・速い。
約１時間半で　福島に到着する。

だが、福島からは米沢は・・・
「山形新幹線は　最高速度が時速１３０㎞」と、
　のちに　知ったのだが・・・
そんなもんじゃない。

明らかに　遅い。
とんでもない山奥を　とんでもない低速で走っている。

私の見た感じのスピードは、時速４０㎞程度だった。
（新幹線特有の　快適性・安定性・静粛性のせいで
　それほどまでに遅く感じたのかも知れない）

イナカのローカル線のほうが　よっぽど速い、と思った。

こうして　米沢駅に到着。

米沢駅には、ホームには米沢牛の巨大な置物があり、
改札口には、
「直江兼続（なおえ　かねつぐ）」の巨大な人形がある。

この人形をデジタルカメラで撮影したら、
デジカメの「顔・認識機能」が働いて、ビックリした。

旅行の目的地である新潟、
立ち寄った米沢駅・長岡駅、
いろんな所で、「直江兼続　ゆかりの地」の言葉を見た。

ＮＨＫ大河ドラマも　もっと視聴率が上がって欲しい。

あ。　私　大河ドラマ、見てなかった。

（新潟旅行記　続く）





私も　「愛」を掲げて　戦っていこう。

うそこメーカーの「みしのんの兜」
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