我が愛する日本

そもそも自分も、そういう自覚がなかった。


知らないうちに、洗脳されていた。



日本は悪い国。


戦争ではアジアの国にめちゃくちゃな迷惑をかけた。


だから、未来永劫謝り続けないといけない。



日本は悪い国。


誇れるものなど何もない。


だからせめて、国民の血税を外国に差し上げて償いをしなければ。



日本は悪い国。


歴史も、伝統も、文化も、技術も、国土も、資産も。


良いことなど何もない。



だから、せめて世界のATMとなり、国民の血税を外国の皆様に差し上げて役立ててもらわなければ。




そして、日本らしさがどこかに少しでも残っていれば、それは悪なので徹底的に破壊し、痕跡も残さず、日本を新しくしてこれから住む人たちに差し上げないと。







これが、日教組教育が教え込もうとしている根本原理でしょう。


私はこの洗脳教育に青年時代を奪われました。





自分は罪人の子である。




そう意識して贖罪のために諸外国に貢献しなければ、と思っていた。





それが、すべて嘘であり、ある目的のために捏造された歴史観であることを知った時の怒り。



そして安堵。




疑問がある方は、小林よしのりの「戦争論」を読んでください。



私を救ってくれた名著です。





米国は味方ではない。


むしろ敵である。





しかし、この蛇蝎ばかりの国際社会で、同じ側に立ち国の存続を図っていく上での共闘相手としては恐らく適している。



そして、台湾。


その他、日本が独立の手助けをしてくれた、と感謝の気持ちを持ってくれているアジアの国々。



そうした国と手を携え、これからのアジアを共に作っていかねばならない、と感じている。



中国共産党はやがて倒れる。国民の6%が富の95%を持つ社会が長期に渡り存続できるはずがない。


しかし、それがいつ、どのような方法で、が難しい。その後に新たな悪の帝国が現れたらしゃれにならない。



我が国は、それを見越し、正しい方法で国の運営をしていかねばならない。




日曜日の選挙はその一歩です。




皆様、良く考え、投票してください。



私は、民主党政権は日本を中国共産党と共倒れにする第一歩と考えます。


ですから、絶対に支持しない。



明日の日本が、明るい、日本らしい日本でありますように。