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【お題日記】女子校生を調教⑴

2018年05月14日 01:32

過去の出来事から、引っ張ってくる。
若かったのもあって、勢いで出来てた自分がすごい(笑)


とある日の事でした。
指定された待ち合わせの場所に着くと、
昨日の内に送って貰った写真女性が、時計を気にしながら佇んでいます。

銀樹「申し訳ありません。少し遅れました」

額に大粒の汗を浮かべながら謝罪すると、両手を胸の前で振って見せ、

女性「いえ! 私も今、来たばかりですから」

と、いいながら笑みを浮かべた。
艶やかな黒髪には天使の輪が乗っている。
落ち着いた色ジャケットスカート
これで片手に本でもあれば『文学少女』といった装いである。

女性「芳佳(ヨシカ)と申します。今日一日、よろしくお願いします。何ぶん、マスター以外にお任せするのは初めてで…至らない所もあると思いますので、その都度ご指示頂けますか?」
銀樹「ええ、私も同じようなものですから。あまり緊張せずに、リラックスしていきましょう」

私が笑顔を見せると、安心したのか顔をほころばせた。

銀樹「では、早速行きましょう。指定したものは準備してきましたか?」

そう言いながら、芳佳の返答を聞く前にポケットの中に忍ばせたスイッチをオンにする。

芳佳「っっん」

小さくもハッキリと何かが振動するモーター音が2人の間に響く。
くぐもった。どこか耐えるように身体を強ばらせながらも、芳佳は笑顔を向けて、

芳佳「ハイ…ちゃんと付けてきました。確認、なさいますか?」

私は少し逡巡しつつも首肯する。
芳佳は、徐々に冷静でいられないのか、頬を紅潮させていく。
仕方ないことだ。指定した待ち合わせ場所は、人通りは少ないものの公然の場所。
意を決して、芳佳はスカートの両端を摘み、ゆっくりとたくし上げる。
隠れていた布地が公然と晒されて、摘む指がかすかに震えた。
文学少女』には不釣り合いな面積の少ない布地の中で、暴れるように振動する物体。
私はポケットの中で、ボリュームを上げる。

芳佳「はうっっ」

咄嗟に出かかった声を唇を噛んで制した芳佳。
小刻みに脚が震えている。
ただ誤魔化しきれないほど、その物体は暴れたりないとばかりに激しく、唸り声をあげていた。
その姿を数秒、見届けた後ゆっくりとポケットの中にあるスイッチをオフにした。
スカートを摘む手を放し、膝から崩れ落ちそうになる芳佳の身体を支えながら、

銀樹「ちゃんと、約束。守ってくださっていて嬉しいです」

私は笑顔を向けると「ありがとうございます」と、芳佳は答えた。
少し芳佳を落ち着かせた後に、私は持っていた紙袋を渡す。

銀樹「ではこれに着替えて来てください。その際に、撮れるようでしたら数枚、写真を撮ってきてください」

受け取った芳佳は紙袋を胸に抱えてトイレへと向かった。
数分後、私の前に現れた芳佳は、
どこにでもいる女子校生へと変身していた。
芳佳から、着ていた服などが入った紙袋を受け取り、コインロッカーに収める。
スカートの端を少々気にしている芳佳。
アニメヒロインかと思われるくらい短いスカートに戸惑いを隠せない様子だ。
すれ違うサラリーマンの視線が、芳佳のあどけない顔を見てから、むき出しになった脚を舐めるように見ては通り過ぎていく。
芳佳もその視線に気付いている。
だから先ほどよりも、頬を染め息も荒い。



程よく混んだ車内。
時計の針は、午後5時を指している。
もう少しすればこの車内も帰宅ラッシュによって、
息をするのも大変なほどすし詰めになる。
その前に銀樹は、横でつり革を握る芳佳に指示を出す。

銀樹「では芳佳さん。私がドア付近の椅子に座るので、その横に立ってください」

芳佳をドア横のところに立つよう誘導する。
暫くして、乗る前にアプリのIDを交換し合ったSNSを機動させるとメッセージが届いている。

芳佳『次は、どうしますか?』
銀樹『では、芳佳さんの後方にいる営業マン。彼をこちらまで連れてきてください。そして、先ほど指示したようにお願いします』

一瞬、躊躇したが意を決して芳佳は、一歩を踏み出した。

芳佳「あ、あのぅ」

声がうわずってしまい、語尾は頼りなく小さくなる。訝しげにイヤホンを外す営業マン
その様子が、銀樹の座る位置からでも、確認することができた。
きっと営業マンの視線の角度からなら、
小柄な芳佳の胸元に目がいくだろう。

芳佳「あのですね…コレ、見てくれますか?」

芳佳は恥ずかしそうに俯きながらも、
一生懸命に説明して、営業マンに自分が手にするスマホを見せた。
角度のせいで、営業マンの表情は見えない。
だが、さっき着替える時に撮らせた、トイレでの写真が表示されている筈だ。
程なくして、手を引いて芳佳が銀樹に近付く。
銀樹が座る座席の右横に、背を預けるようにもたれかかる。
銀樹は初めて、営業マンの表情を捉えた。
ニヤついた顔を隠そうともせず、ギラついた視線を芳佳に浴びせている。
大かた、芳佳を痴女とでも思っているのだろう。
芳佳は軽く脚を開く。
混み具合は座席が埋まり始めたものの、
まだスペースは空いている。
大胆な行動をすれば、周囲に気付かれる可能性もある。そのギリギリの境界線を探っていく。
芳佳と営業マンが立つ側のドアは当分開かない。
芳佳は営業マンの手を掴み、スカートの中へと導く。
周囲は皆んな、スマホに目線を落としていて気付いてはいない。
芳佳が一瞬、ため息を漏らして身をよじる。
営業マンの指には、下着の布地とは違う、
硬質な感触を味わっていることだろう。芳佳の下着の中で固定されているローター。微弱な振動が指先に伝わっているかもしれない。
気付かれないように銀樹は視線を右隣に落とす。
腰から膝にかけて、小刻みに震えている。
快感からなのか、恐怖からなのかはわからない。
だが芳佳は、下着の中にあるローターを確かめさせ、そのまま指を内壁へと導いているのかもしれない。
営業マンの息が荒い。
電車が揺れる音によってかき消されていても、
響きつつある、芳佳の潤沢した音。
音と共に、刻む声ならざる声。
暫くして、張りつめた糸が切れたように弛緩する。
一瞬営業マンの腕に寄り添って、荒い息を吐く芳佳。
営業マンが何かを言おうと芳佳の肩に、
手を置いた瞬間、

銀樹「お兄さん、ダメですよ。それ」

少し大きめに声を出す。
ビクッと身体を震わせて、営業マンは差し込んでいた手を引っ込めた。
体勢を崩しかけた芳佳の手を引いて、
銀樹はその場所から立ち去る。
訝しげに周囲の乗客から見られる営業マンを、
その場に残したまま…

車両を移った銀樹と芳佳。
空いていた席にすわる。まだ余韻の中にいる芳佳を覚醒させるために、銀樹はポケットにあるスイッチを強にした。
ビリッと電流でも走ったかのように、
背筋を伸ばして、太ももを膝がぶつかるほど芳佳はきつく閉じた。
ぐわんぐわんと唸る音。
バイブレーションの大きさに芳佳が銀樹に目で訴えてきた。
銀樹は涼しい顔で芳佳に耳打ちする。

銀樹「勝手に暴走して、イっちゃったらダメだよ」

口をアウアウと鯉のように動かすも、必死に耐えている様子だ。
3分くらい過ぎたあと、ようやくバイブレーションは勢いを殺し沈黙した。
顔を紅潮させ、肩で息をする芳佳。
少し憔悴している芳佳に声を掛けようとしたその時、

学生「芳佳ちゃん?」

芳佳「ユウくん!?」

2人してビックリしている姿を見ながら、
妙案を思いついた銀樹は、早速SNSを介して芳佳に指示を送った。

続く?

続きは書くかは気まぐれです(笑)

このウラログへのコメント

  • 銀樹 2018年05月14日 23:04

    > なうなうさん

    今思えば、ログとしては区切るべきでしたね。
    目が疲れます。
    お読み頂きましてありがとうございます^^

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