- 名前
- 蘭*
- 性別
- ♀
- 年齢
- 30歳
- 住所
- 福岡
- 自己紹介
- したこと、されたこと。 したいこと、されたいこと。 日々の体験談と妄想。
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ネカフェで。
2018年04月17日 01:23
先日、東さんという方に会いました。
彼と会うのは、数回目です。
今回の待ち合わせ場所は、とあるネカフェ。
東さんが指定した個室に向かうと、すでに彼が待ってました。
読んでたのは、普通の少年漫画でした。
彼は、歳も比較的近く、よく友達のような会話もします。
「遅い、もう1冊読み終わるんだけど」
そう言いながら、本気で怒ってるわけではないようです。
『ごめん、バスが遅れてて…』謝りながら彼の隣に座ります。
「ほら見て、これこの前の蘭みたいじゃない?」
そう言って、彼が見せてきた漫画のページには、敵に囚われ縛られたヒロインが載っていました。
『もぅ!いきなり何かと思ったら…!』
ネカフェなので小声で言い返します。
「ふふ、じゃあ遅れたお仕置きに、こうやって縛って、今日はおまけに目隠しでもしよっか…」
そう彼は、私の耳元でささやきました。
私の肩がビクッと震え、あそこがちょっとだけ、ジン…としました。
「あれ?もしかして、今ので濡れた?ふふ、蘭にはお仕置きじゃなくて、ご褒美になっちゃうな~」
私の顔を覗きながらにやにやと笑う彼。
『ち、違います…!』
私が顔を真っ赤にして反論したので、東さんはさらににやにやしながら「へぇ~」と言いました。
彼には全てお見通しのようです。
「俺ドリンクバー行くけど、蘭何か飲む?」
『んーと、かるぴす』
「えっろ~」
『発想が中学生…!』
そう言って、2人でくすくす笑います。
こんな何気ない会話ができるのも、東さんのいい所です。
「あ、そうだ。蘭こっち向いて」
『ん?』
『…んんっ!』
いきなりディープキスをされ、大きな声が出てしまいました。
「ほら、静かに…」
彼の舌が容赦なく私の口内を犯します。
『…はっ…ん…』
突然のことで、私は息をするのが精一杯。
『…え、ちょ、ん、ちょっと…!』
彼の手が私の背中に回り、服の中に侵入してきます。
そして、そのまま、ブラのホックに指がかかり、
ぱちっ
ホックが外され、少しだけ胸が揺れました。
『え、え??』
困惑する私をよそに、口を離した東さんは、
「俺、あの漫画の続き読みたいから取ってきて」
先程の漫画を指差し言いました。
「もちろん、この状態で」
そう耳元でささやいて、彼は個室のドアを開け、ドリンクバーの方へ向かいました。
このウラログへのコメント
いいですね。楽しそう♪(´ε` )
ネカフェでクンニもしたんじゃないの?
悶えてる声が周りに聞こえないよう、必死に我慢しながら。(///ω///)♪
福岡のネカフェは激しいのね( ̄▽ ̄)ニヤリッ
Falling in love with you is the second best thing in my life, because finding you was the first!!!!
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