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10th Shinjuku Part 12 なぜかお互い ムキに

2018年02月27日 19:36

10th   Shinjuku Part 12  なぜかお互い ムキに

なぜかお互い
ムキになって仕事するほうなので
なかなか時間が合わない。

たまに休日出勤のない土・日はこちらは家庭サービス。
彼女の方は結婚前の大事な時期なので
婚約者と会わなくてはならない。
あれだけあけすけでセックス好きな性質なのだから
当然のように婚約者とも
狂おしい性交を続けているのだろうが
不思議と嫉妬心はなかった。
嫉妬するふりをして
行為をより過激にもっていくことはあっても、だ。
どんな風に狂ったのか、
どんな風に濡らしたのか、
どんな風に声をあげたのか、を聞きだしながら
淫乱だよね」
おまんこ女じゃないか」
「自分から腰振ってるんでしょ」
などと言葉で責めたてて
二人の興奮の格好の材料にする。
そんなひとときの光景
ときどき頭をよぎったが
空しく時間だけが過ぎていく。

だが…
逢瀬の機会は突然に訪れた。
彼女結婚と退社まで一月あまりとなった頃だった。
その日は、寝坊した。
ハードなスケジュール
一区切りがついた翌日だったので
クルマを引っ張り出して
ゆっくりと出社することにした。
混雑した通りをかき分けるようにして
ようやく会社まで近づいたとき
タイトミニのグラマラスな後ろ姿が
目に飛び込んできた。
クルマを歩道の横につけて声をかける。
お嬢様、お送りしましょうか?」
あら、という顔が、にっこりに変わると
メス猫のような敏捷さで
スルリと乗り込んできた。
寝坊しちゃった。いまからなの。」
「俺もだ。昨日ひと仕事終わったから。」
「ねえ。さぼっちゃいません。」
「そうしようか。」
決めたら速かった。
右に曲がれば会社、の交差点を左に曲がる。

「暑いから、海に行きたい。」
「泳ぐ?ムリムリ。海水浴で混んでるからよ湘南は。」
「海見るだけでいいの。それと…し・た・い。」
スーパーコンピューターのように
頭脳をフル回転させても
お望みの場所を思いつくのは難しかった。
あまり遠くに足を延ばすと
情事の時間が激減するのが惜しい。
結局、むかったのは
川崎の突端のフェリー埠頭だった。
同じ東京湾でも
都心横浜の桟橋と違ってかなりダサいのだが
フェリーの発着の時間以外は釣り人を除くと
あまり人がいないのがいい。
もっとも、人目から隠れて、
という意識は二人とも欠如気味だったが…
都心で軽く早めの昼食を済ませて高速に乗る。
一般道と違ってガラガラだったから
ほんの三十分ほどのドライブだ。
車内でのさりげない会話は
すぐに危険な様相を帯びてきた。
「何回した?」
「5回ぐらいかな。彼、だんだんうまくなってきた。」
オナニーは?」
「うふふ。ほとんど毎日だった。
あなたのペニス想像して、おまんこって言いながらイくの。」
「それは光栄ですな。昨日もした?」
「うん。昨日は部屋の明かりつけてカーテン開けたまま。」
「見られた?」
「わからないわ。でも、見られてると思うと。三度もイった。」
「やっぱり、すけべだよね。」
「言われたとおり、鏡見ながら」
「濡らしたパンティしゃぶった…すごかった。」
ぬけるような青空の下に
およそふさわしくない会話だった。
触発されて、左手さすりだすと
待ってましたとばかりに
自分でスカートをずり上げると脚を開く。
相変わらずパンストは履いていなかった。
ストッキングの根元にのぞく太ももの白さと
紫のパンティが目に飛び込んでくる。
運転中で注視がかなわない分
逆に刺激的ではあった。
「また、そんな小さいパンティつけてるの?」
「あなたとしたいから。でも結婚したらもう履かない。」
「ウソだね。もっといやらしいの履いて毎晩やるよ。」
「やだ。そんなこというから、ほら。」
そう言うと、こちらの手をむずと摑んで
腰を持ち上げるようにして局部にいざなう。
激しく濡れていた。
染み出していた。
もう、垂れかかっていた。
自然と指が動き出す。
細い布切れを横にずらす。
かきまわす。
突く。
浅く引いて撫で回す。
深く刺して回転する。
シートにそりかえりだした。
「ああ。」
深いため息をつくと
「シートよごしちゃうよお。いいの?いいの?」
とわめきだした。
その声の合間をぬって
ぐちゅぐちゅと言う音が聞こえてきそうだった。

うかうかしていると
反撃のフェラチオが襲ってきそうだ。
初期に作られた首都高ではあまりに危ないので
反撃を封じるためにも手を使い続ける。
いつもより濡れ方が激しかった。
いつもより反応がさらに鋭かった。
突然「おまんこ、イくっ。」と叫ぶと
ものすごい力でこちらの指を締めあげたかと思うと
がくがくと体をゆすりながら達してしまう。
緊張の後の弛緩
いつものことだが、別の世界に漂っている。
だが、指の動きは止めなかった。
やがて自分を取り戻したときに
再び快感の大波にさらわれて
アクメを繰り返すことが
何度かの性交でわかっていたからだ。
そして、そのとおりになった。

われに返るとまた感じ始めるのだ。
「いや。いや。またイっちゃう。またあ。」
ほんとにシートにシミができてしまったが
止められるわけがない。
高速を降りるまでに
なんと四回ぐらいは達していた。
淫乱で、性に貪欲なさまには
会うたびに驚かされる。
ぐしょ濡れになった左手をようやく抜いて
料金所を抜け、南下する。
しばらく灰色のくすんだ街並みの中を
はあはあと息を荒げてなお、自分の指を使い出す女を
横目で見ながら駆け抜けると、まもなく目的地だった。

決してよく整備されているとはいえない
公園を左に見ながら
駐車スペースにクルマをすべりこませる。
ここから先は細い埠頭が海に向かって延びていて
釣り人がたまに行き来するぐらいだ。
おまけにおよそ釣りにはふさわしくない白昼の時間だから
あまり人気はなかった。
この間のような先客でもいれば、と思ったのだが…

パーキングブレーキを引いたとたんに唇が襲ってきた。
舌を大きく回転させて、こちらの口内をかき混ぜる。
やわらかく、ねっとりとした舌。
どろりとした愛液のような唾液
かすかに甘く香る赤みの強い口紅。
さんざん助手席での光景を見た後だから
この口戯だけでペニスはいきり立ってくる。
鋭くそれを察したかのように口を吸いながら
右手を股間に這わせ出し
ジッパーを下ろしてズボンの中に入れてくる。
しばらくまさぐっていたが
狭いコックピットでは思うに任せないらしく、
なかなかペニスに触れられないでいる。
じれったくなったらしく
ベルトを緩めてズボンの前を全開にしてしまった。
もちろん、こちらもキスを交わしながら
もう十分に濡れそぼっている性器に手を伸ばすと
濡れて張りついているパンティをずらして
ふくらみきっているクリトリス
くちゅくちゅといじる。
自分でしかけてきたくせに受身にまわるのが
悔しいらしく
キスはもうどこかに押しやって
「やだ。やだ。」とわめきだした。
「ここは、やだ、なんて言ってないよ。」
そう言うと、激しいテンポで指をかき回しだす。
「やだ。やだ。いい。いい。もっとしてええ。」

理性では矛盾そのものの言葉が、
性愛の前では整合がとれるから不思議だ。

「またなの。またなの。ねえ、またなの。」
体をがくがくとゆすりながら痙攣させて
「ぎゃあ。おまんこがあああ。」と叫びながら
白目になってしまった。
また、勝手にイってしまったようだ。
これを何度か繰り返すうちに最後には精液を、
上の口で、下の口で飲むことをせがんでくるのが常だった。
しばらくすると「舐めたい」と言い出した。
つまむ、というよりつかむという感じで引きずり出すと
「ふぐっ」という音をたてて
飲み込むようにくわえ込む。
のどで感じようとして、かなり奥に送りこむと
激しいテンポで首を前後に動かす。
たちまちのうちにペニスは大きく佇立し
柱の部分にぬらぬらと唾液が塗りたくられる。
いつにもまして吸う力が強く
快感もそれだけ鋭い。
車外から見れば、ただ運転席に男がいるだけだが
車内の光景淫靡そのものだった。
スカートをまくりあげ、紫の極小の、
それもクロッチがぐしょ濡れで
シミで黒くなったパンティをさらしながら
おいしそうに男のペニスの上に
覆いかぶさっているのだ。
ニ・三人が通り過ぎたが
痴態にはまったく気づかない。
しばらく、ねちゃねちゃという音を立てて
しゃぶっていたが
変則的な姿勢に疲れたのか
シートに座りなおして
今度は手でしごきはじめる。
右手はこちらのペニス
左手は自分のまんこ
人が通ると手を動かす速度が速まり
うるんだ視線で追いかけるのは
やはりどこかに
「見せたい」という欲求があるのだろうか。
かなりツボを心得た手の動きと
これまでの異様な光景の積み重ねに
ペニスの先から、少量の液体が滲出しだす。
それを感じると満足そうに鼻を鳴らして
再びフェラチオを挑んでくる。
「少し苦い。でもおいしい。」
そう言って先走りを味わいながら
ゆがんだ姿勢で股を大きく開くと
紫のパンティを脱ぎ去り
これみよがしにダッシュボードに置く。
クンニリングスを求めているのだ。
だから、今度はこちらが覆いかぶさる番になる。

よく晴れた昼間。
普通の公園のわき。
冷房の効いた車内にはメス犬のにおいが立ち込め
ダッシュボードには濡れた下着が無造作に置いてある。
下半身性器露出させた男が、
白いふとももの奥のピンクのはざまを
ぐっしょり濡らした女にしゃぶりついている。
白昼夢のような光景だった。
やがてまた…
おまんこおまんこお。」
という呪詛が始まる。
そして車内が濡れ雑巾をたたくような音に満たされると
「うわ。まただよ。またおまんこイっちゃうよお。」
「イく。イく。し、死ぬう。」
とさえずって、アクメにかけあがった。

だがアクメはこちらも同様だった。
異様な興奮に体が震え、女が達するのと同時に
こちらのペニスの先端からも精液がほとばしった。
めったにないことだった。
いや、むしろ初めてだった。
いま、口や手を使っての物理的な刺激は休止中なのに
異様な光景が頭をよぎっただけで射精したのだ。
奇妙な形で交叉する二人の体の下で
白い液体が弧を描いてとび、
女のふくらはぎ
半分脱ぎ掛けになったヒールにかかってしまう。
しばらくして白目から黒目に戻った女は
太ももにかかったそれを中指でさする。
そしてその指をいたずらっぽい視線でこちらを見ながら
べろりと舐めあげた。

それは行為の再開を促すサインでもあった。

(続く)

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