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《抱きしめたい》

2018年02月08日 18:50

熱く燃える愛の衝動


抑えきれない…



深い眠りで
ベッドに横たわる君


そっと忍び込んで
頭の下に左腕をもぐらせ君を引き寄せる


耳元に熱い吐息をかけ
口唇で耳朶を優しく挟む


“う~ん…”


うなって身じろぐ君を
強引にもう一度引き寄せ
今度は口唇をあわせる…


僕の右手が
服の上から体中を這うと
次第に君の呼吸が
変わってくる…


口唇が半開きになり

眉間にしわをよせ

規則正しかった呼吸は
くぐもった吐息まじりに…


指先でシャツボタンを一つづつはずすと

白くやわらかな膨らみが露わになる


マシュマロのように
弾力性のある双丘が

僕の手のひらに
ゆっくりと優しく包まれていく…


二つの丘に
手のひらを這わせながら

指先で柔らかくにぎると

先端のさくらんぼのようにかわいらしい実が
自然に隆起してくる


先っぽを人差し指
ツンとつつくと

体がピクンと反応する


その刺激にぼんやりと薄目を開けた君は
まだ事の詳細が理解できずに


虚ろな瞳で
僕を見ている…



僕はさらにさくらんぼの実を
クリクリと指先でいじる…


君の口から漏れる吐息
徐々に大きくなる



そして


感じるままに…

僕の指先にその身をまかせ

徐々に快楽の世界に浸ってゆく…



僕は何度も
優しく口唇を合わせながら

柔らかい丘を撫で回していた手のひらを
脇腹づたいに
下腹部へと導いてく…


こしから…
前に…後ろに…


桃のように愛らしいヒップライン…

そして内股へと…

焦らすように愛撫を繰り返すと

君の吐息
既に喘ぎへと変わっていた…


そして…

僕の手のひらは
離れていてもわかるくらいの
ぬくもりと潤いを帯びた花弁に
ゆっくりと触れてゆく…


花弁の上から
手のひらで優しく撫でたあと
中指をスリットに忍ばせ
指先で
まだ開かれていない…
皮を被った蕾を刺激する


待ちきれない表情の君は
既に僕の股間
熱く猛り狂ったように屹立した欲望の塊を

柔らかな手で…

しなやかな指で…


時には
柔らかな手のひらで竿の部分を上下し…

時には
しなやかな指先で
張りのある傘の部分や
雫の溢れ出した先端部分を
優しくなまめかしい指使いで
刺激し始めてる…



僕は体勢を入れ替え
顔を花弁の前に持ってくる


ピンク色の花弁からのほのかな香りが
僕の鼻腔をくすぐり

欲望を刺激する


“綺麗だよ…”


僕は指先でスリットを広げ
蕾を覆っていた皮膜をめくり
優しくそっと舌を近づける…


“あぁっ…”


君の甘い声が僕の耳にとどく…


優しく舌で舐め上げ

舌先を優しく回し…

君は快楽の淵に
引きずり込まれてゆく…


もう…後戻りはできない…


いつの間にか僕の欲望の塊は
君の魔性の口唇に捕らわれ
更なる隆起を促されている…


お互いの気持ちは…

一つに繋がれる事しか
望んでいない…


僕は再び体を戻し…

君と見つめ合う…


そして君は

握りしめたままの
僕の熱い欲望の塊を

自分自身の
快楽蜜壺へと
あてがってゆく…


ゆっくり…

ゆっくり…


なまめかしく蠢く蜜壺


僕の
硬く大きく反り返った
熱い想いの猛りを


奥へ

奥へと飲み込んでゆく…


そして君の
あたたかな花芯に達した僕の愛の塊は

緩やかに

愛の旋律を奏でだす…


深く…

浅く…


強く…

優しく…


そして徐々に
激しさを増してゆく…



二人の想いは
腰の律動とともに高まり…

荒い息遣いとともに
いつしか頂点に昇りつめ…


僕は怒張から
君の花芯に

愛のエキス
おもいきり撃ちはなった…


君は歓喜の涙を…
僕に見せる…


君の蜜と
僕のエキスが交わり


二人は…

とろけるように…


一つになった…

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