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Netorare妻No.19

2017年12月01日 14:46

Netorare妻No.19






「じゃあ、ギャラリーも期待しているようだから、そろそろ始めますか。」

カップルのうちの恰幅の良い男性がゲームの開始を促した。
あたしはしぶしぶという表情を作ったけれど、心臓の鼓動が鳴りやまない。

先程からのどきどきは不安なのではないことが段々に分かって来た。

あたしは昂ぶり始めているのだ。

大輔がするゲームの中での行為。

もし大輔が負けたら、あたしは点数に応じた罰ゲームで、相手のカップルさんたちやギャラリーの男性たちの目の前で裸になったり、性的な行為を見られたりすることになる。
恥ずかしいという気持ちと同時に、身体を熱くする炎がちろちろと胸の奥から舞い上がってくる。


女性陣はそれぞれの男性の横に座って相手のカップルの男性を見ていた。

あたしは上着を脱いでワンピースからむき出しの肩と背中を露出した。


「色白で綺麗な肌だなあ。」

感嘆したように観客の単独男性の声が上がる。


「さっきは二人だったから、露出も少なかったけれど、今度はかなり期待できますよ。」

別の男性が声を上げる。


「こんな綺麗な女性が三人も揃う事なんて滅多にないから、絵札がバンバン出て点数が大きくなるのを期待してますよ。」

 
あたしは困った表情で大輔の方を見た。


「任しとけ、俺はゲーム運はついているほうなんだ。」

 
そう言いながら大輔は腕まくりをしている。
一回目のカードがスタッフの手で配られた。
テーブルに置かれた裏返しの五枚のカードから順番に自分のすきなカードを一枚ずつ取って行く。

大輔は最後に参加したので一番最後だ。

最初に恰幅の良い男性が取ってカードを開く。

カードはスペードの8。
これは強い方なのだろうか?

次に茶髪の男性がカードを選ぶ。
開いたカードはクラブの6。ここまでは茶髪の男性が負けている。大輔の番になった。選択肢は三枚のカードが残っている。
5以下のカードならば大輔の負けになる。

カードの数字から言えばかなり有利だとは思う。大輔は左端のカードを取って表に返した。

数字はダイヤのエース

 
場がわっと湧く。茶髪の男性の負けだ。


「またあ、しっかりしてよ。」

 
そう言いながら金髪女性はブルーのタンクトップを脱ぐ。先程見せていた紫のブラジャーから豊満胸の谷間がこぼれる。


「エースを除いた合計点は14点、罰ゲームは相手の男性が乳首をつまむことが出来ます。」

 
恰幅の良い男性が、じゃあ私は左にしますと言って金髪女性の紫のブラジャーの中に手を入れる。大輔も反対側に手を入れると豊かな胸のふくらみを撫でつつ嬉しそうにして乳首をつまんでいた。



「では二回戦に行きます。」

 
スタッフがまたカードを配る。

 
今度は負けた茶髪の男性からカードを選択する。
表に返したカードはハートの7。
かなり微妙な数字だ。
次いで恰幅の良い男性が引いたカードはクラブのエース。この時点で恰幅の良い男性の負けはなくなった。


「またなの、いやだあ。」

「まだ、決まったわけじゃないから。」

「でも7じゃあ。」

 
金髪女性の予感通り、大輔はハートキングを引いて茶髪の男性の負けが決まった。

 
金髪女性は恥ずかしがる風でもなくアイボリースカートを脱いでブラジャーとお揃いの紫のスキャンティを男性たちの視線に晒した。

サイドが線のように細くなった下着お尻の部分が透けていて、完全に見られることを意識した下着だった。

 
明らかに見せることを目的として整えてきたランジェリーは、周囲の男性たちの視線をそのエロティックな身体に集める役割を果たしていた。


「合計点17点で、罰ゲームは対戦相手の男性の股間を刺激してもらいます。」

 
金髪女性の瞳がきらきら光っている。
大輔はスタッフに促されてカップの良い男性と並んでソファに腰掛ける。
金髪女性はその二人の前に膝まづくように座ると両方の手で二人の男性のシンボルを服の上から掴んだ。

身体をくねらせるようにしてはその掴んだ手に強弱をつけ、擦りあげるように刺激していく。
恰幅の良い男性のジュニアは硬く大きくなっているのが布越しでもわかるほどに勃起していた。

 
大輔はゆったりしたズボンで興奮している証が良く分からない。


「はい、そこまでです。」


スタッフが制止しなければならないほど女性はその行為にのめり込んでいた。


彼女たちもまた、楽しみに来ているのだ。

 
これは罰ゲームの名を借りて女性性感を刺激したりするゲームなのだと分かった。
楽しむために行われているゲームなのだと理解した。



「では三回戦です。」

 
再びカードが配られる。

 
今度はどんなカードが出てくるのだろう。
あたしが脱いだり罰ゲームを受ける事にはなるのだろうか。
このまま大輔が負けずに終わってしまうのは、なにかつまらないような気もしてくる。

 
罰ゲーム恥ずかしいけれど、参加してみたい気持ちがある。
でもゲームには勢いというものがある。
今は茶髪の男性がとことんついてない。

 
きっとこのまま進むような気がしていた。
茶髪の男性が引いたカードはダイヤの10。

 
おおっとギャラリーがどよめく。意外なカードだった。

 
ツキが周る時が来たのかもしれない。あたしは急に不安になって、そうしてちょっぴり期待している自分がいた。
次の男性はハートクイーン
これでまたこの男性の負けはない。数字から言うとピンチだ。

 
それもすでに20以上の数字が確定している。大輔お願い絵札を引いて!

 
でも、なぜか負ける様な気がした。
このまま負けなしで終わる事はないし、なにもないままゲームが終了することはないと予感していた。


大輔が返したカードはスペードの8だった。

負けた。

 
それも大きな数字で、ギャラリーがどっと沸く。

 
合計28点?28点ってなんだっけ?
急に心臓の鼓動が大きくなった。


「ごめん、負けちゃった。」

「うん、しかたないよ。」

 
何をするのかあたしは思い出せなかった。


「合計28点ですので、相手男性の性器に軽くで結構ですが直接キスをしていただきます。」

 
そうだ、キスだ。
それも相手の男性のペニスに。

 
胸の鼓動はますます大きくなる。
スタッフからフェラチオのように口に含む必要はありません唇が触れればそれで結構ですと言われた。

 
どうしよう。

 
いやがる振りをしながらおざなりに唇が触れる程度で済ますこともできる。
でもそれだと大輔は興奮するのだろうか?

 
大輔が望んでいる事はどのような状態なのかがいまいち分からない。

あたしはそっと大輔の顔色を窺うように見た。


大輔はあたしの方を見て不安そうな顔をしている。
ちょっと後悔しているようにも見える。
だが、本当のところはどうなのだろう。

 
あたしが他の男性のペニスに口付けをすることで興奮するのだろうか。

 
どこまでがぎりぎりか事前に打ち合わせた時にも、他の男性のペニスへのフェラチオまではしようと言う事になっていた。

大輔もそれを望んでいると考えるほうが自然だ。

そうであれば、おざなりに唇を触れさせるだけでは効果は薄い。
あたしが好んでしているようにも見えた方が効き目があるような気がする。

 
効き目?

 
何の効き目?

 
大輔の興奮が高まる事?
色々考えると分からなくなる。
ともかく今は罰ゲームで二人の男性自身キスをすることだ。

 
折角するのなら、大輔の一番望んでいる形にしよう。

もう一度大輔の顔を見る。大輔があたしに頷いたように見えた。

 
あたしも頷いて返す。

 

二人の男性は並んでソファに腰掛けてあたしを待っていた。








このウラログへのコメント

  • 里織. 2017年12月01日 23:48

    やっぱりエロいゲームねっ(*´艸`*)

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