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Netorare妻No.5

2017年11月17日 11:05

Netorare妻No.5

里菜、気持ち良いよ。」

ご主人様、もっともっと気持ち良くなって下さい。」

 大輔は顔を上げずに雑誌を読みながら呻くようにつぶやく。
今どんなところを読んでいるのだろう。
ざっと目を通した連載の読み物のストーリーを思い浮かべた。

 二つほどあったのを覚えている。

男性自身に唇で奉仕する情景が描かれているのはSな主人の命令でポルノ映画館で裸になり、男の観客に取り囲まれ裸の身体をさんざんに嬲られながら男たちのペニスを唇に含まされて精液を口に出されるシーンがあった。

そのシーンを読みながら想像しているのだろうか。

 もう一つは同僚に横領の証拠を掴まれ、口止め料と言われて妻を差し出す。
泣きながら夫の同僚の言うままに凌辱され、縛られて口腔での性器への愛撫を行うというストーリーだった。

きっとそれらを読みながら想像しているのに違いない。

大輔の男性はますます硬く猛々しさを増している。


目を閉じてあたしも妄想の中に入る。

沢山の男たちが私の身体に手を伸ばし、乳房を、あるいは股間を手で嬲っている。
屈辱の行為のはずなのにあそこからは興奮の証のぬるぬるした愛液が溢れてきている。

ああっ、お尻の穴にも指が差し込まれてきた。

口に差し込まれている男性器からは排泄物の匂いが漂い、強引に腰を打ち振ってどくどくと口内に独特の匂いがする精液を注ぎ込まれる。

口を押さえられてあたしはむりやりそれを飲まされた。

たまらずにむせぶように咳き込むと、妄想の中の景色は一変して、そこはラブホテルの一室で夫の会社の同僚が夫の横領を種に強請ってきて、条件として提示してきたラブホテルでの情事を受け入れるしかなく、その相手の性器を唇で愛撫していた。

 口に含まされた男性自身は大輔のそれの倍もあるような巨大な一物で口に含むことさえ大変だった。


想像の世界の中に次第に入り込むと感覚までもがエスカレートして、本当に愛液が溢れるほど興奮が高まってきた。

単に想像の世界にのめり込んだからではなく、その設定が不特定多数だったり、あるいは夫の同僚というありえないと思う設定での空想上の凌辱だから興奮するのだろうか?

いいやそうではない。
この設定はありえないことではない。

日常の中から一歩踏み出したなら、決してありえないことではないという気がした。

だから余計に興奮が昂るのではないか。

そうしてあたしは本当はその刺激を望んでいるのではないか?

そんな気が、ふと頭の隅をよぎった。

唇に含んだ大輔のペニスがますます滾ってくるような気がする。


里菜、本当に家に縄に代わるものなかったっけ?」

 突然大輔が縄の有無を問いだした。

「さっきも言ったけどないのよね。あ、ちょっと縛るだけなら和服の紐があるけど、あれじゃ代わりにならないかなあ。」


連載物を読み進む内に興奮してきて、本当に縛ってみたくなったらしい。
気持ちはあたしもよく分かる。

なんとなく唇で大輔を愛撫している時、妄想の中でも読み物のストーリーと同じように縛られて身体の自由を奪われた設定の方が雰囲気が出ると思うし、身体に纏ったスリーインワンの締め付けが心地よく、縄の場合ならどうなのだろうと思わずにいられなかった。


「和ダンスの方だな、里菜はそのままじっとしていろ。俺、取ってくる。」

「上から二番目か三番目の引き出しのはずよ。」

「待ってる間、これしてじっとしてろよ。」

大輔はそう言うと、昼寝用のアイマスクをあたしに被せた。

いきなり視界が奪われ暗闇の中に取り残される。

言われた通りソファに寄りかかり、動かずにじっとしていると妄想はまた広がり始め、あたしは拉致され目隠しをされて監禁されていた。

やがてあたしを拉致した夫の同僚はあたしを犯そうとして襲ってくる。

身体の自由を奪われたあたしはどうすることもできなく凌辱に身を任せる。


大輔が戻ってきた気配がした。

「手を後ろに廻せ。」

そう言われたとたんどきっとする。

大輔の声なのだけれど、妄想の中では大輔ではない別の男の声が荒々しく命令する。

あたしは抗いながら男の力には敵わず後ろ手に縛りあげられる。

手に廻された紐は和服に使う紐で痛いとは感じなかった。

手の自由が無くなると急に被虐感が強くなり、不思議な感覚に襲われる。
あたしは囚われた奴隷、男の力で犯されていく。


「これにキスをしろ。」

口元に男性のシンボルが触れてくる。

先程までの行為とは違って、手を使うことが出来ない。

唇で咥え込むようにして口腔内に収めると、本当に夫の同僚に犯されているような気持ちになる。

身体の芯が熱く燃えて下半身が疼く。

 
また濡れてきている。

スリーインワンの布地の上から乳房が強く掴まれる。

乳房も興奮で固く張ってきていた。

乱暴にギュッと掴まれたのに痛みよりも快感の方が強い。

手を後ろに戒められるとどうしても胸を突き出す形になり、手で胸を守ることが出来ない。

なにより手を縛られると、一切抗うことが出来なくなる。

やがて胸を掴む手とは別の手が股間に差し伸べられてきた。

「ぐしょぐしょに濡れてるじゃないか。」

わざと下卑た言い方でさらに被虐感を増そうとしている。

「この分だと下着を取ったら滴り落ちるんじゃないか。」

「い、言わないで。」

「そんなこと言っても、ここは欲しがってぴくぴくしているぞ。」

男の指がパンティの中に侵入し女性器の濡れた割れ目に差し込まれていた。 

「この下着はもう邪魔だな。」

パンティのサイドの紐の結び目が引かれて、小さな下着ははらりと下半身からすべり落ちる。


股間から下着のクロッチ部分が離れる瞬間粘着する感触が濡れ方のすさまじさを伝えてくる。

男の指が粘膜の合わせ目を広げて女性器に触れると、言い知れない快感が湧きあがってくる。

先程から男性器への奉仕をすることが出来なくて、身体を男に預ける形で喘ぐしかできなくなっていた。

こんな状況で興奮が高まるなんて驚きだった。
手を後ろに縛られて身体の自由がきかなくなっているのに、身体の反応は凄く鋭敏になっている。

目をアイマスクで覆われているせいで、大輔を別の男と思う妄想がより感覚を増すことに拍車をかけている。

「ここがこんなに濡れているということは、男が欲しくてたまらないんじゃないか。」

男の言い方はSM雑誌の連載小説の中のシーンそのままだ。

はっと思った。

あたしはその小説の中のヒロインになぞらえられているのだ。


「ああっ、許して、許して下さい、私には夫がいるのです。」
男は小説の中のシーンを再現している。

「その夫がお前を俺に差し出した。そうしてその俺に嬲られてお前は欲情しているのじゃないか。」


「ああっ、そんな、そんなことありません。」

「じゃあ、なぜこんなに愛液を溢れさせているのだ。本当はお前は夫以外の男に抱かれたくてうずうずしていたのだろう。そうして、こうやって縛られて犯されることにお前は興奮し喜びを感じているのだ。」

「ち、違います。」

「じゃあ、こうしても感じることなどないのだな。」

そう言うと、男の中指と薬指が秘めやかな女性器の中にぐりっと侵入してきた。

すでに濡れそぼっていたそこは男の指を受け入れ鋭い快感下半身に伝えてくる。

さらに挿入された指が的確に膣内の上部、感じるポイントを押すようにしながら人差し指と親指がクリトリスを圧迫し始めた。


「はうっ、う、う、う、ああっ。」

「感じるか?」

あたしの一番弱い場所をピンポイントで刺激してくる。
もう劇中劇のようにシーンの再現などできない。

「良いっ、気持ち良いっ、感じるっ!

次第に快感のレベルが上がり、もう、大輔の男性自身が欲しくてたまらなくなってきたところで、女性器愛撫していた手がすっと引かれた。

後ろ手に縛られたままソファに横たえられていたあたしは、いよいよ男根が犯しにくると期待が快感に変わるのを待っていた時、目を覆っていたアイマスクが外された。

視界が急に光に満ちて眩しくて、すぐには目に入るものが認識できなかった。

里菜、今さっき、紐を探していた時、箪笥の引出しからこんなもの見つけたんだけれど、これは一体なんだ?」

見るまでもなく身体が恥ずかしさでかあっと熱くなった。

紐の類を入れてある場所にわざと見つかりやすいように、紙袋に入れてフェラチオの練習用に買って、結局オナニーに使ってしまったディルドを置いておいた。

これを見つけてくれれば、きっと問い詰めてくるだろうと考えて罠のように置いておいたのだが、今日は気がつかなかったのかと思っていた。

 

大輔はしっかり気が付いていた。







このウラログへのコメント

  • 里織. 2017年11月17日 15:53

    里菜も好きですね(^^;)
    大輔もまんざらでもなさそうですけど(笑)
    どんな展開になるのかしら?

  • 吾朗 2017年11月17日 17:10

    > 里織.さん

    こんにちは
    色々あります
    お楽しみに

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