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Moment No.6

2017年10月15日 06:18

Moment   No.6

…誠side…



嘘だろ?


あの美人な女の人がミホさんだなんて!


さっきから緊張で手汗がハンパなく流れる。


向かいに座るミホさんも何だか恥ずかしそうに時折ニコッと笑っては俯く。


その仕草にさっきから心臓やられっぱなしだ。


落ち着いたジャズ喫茶にはムードあるブルーノートばかりが流れてる。

「落ち着いたお店ね」


「僕も初めて来たんですが、コーヒーも美味しいですね」


「ええ…」


カウンターの中には髭が似合う渋いマスターとバイトらしき少年が一人だけだった。


話…話しなきゃ!


「ミホさん…ミホさんて本名ですか?」


「ええ、美しいに穂高の穂です」


「僕は愛と誠の誠です」


「ふふふ…例えが古いわ」


「一応これでも昭和生まれなんで」


美穂さんがまた笑った。


やばい…笑顔がメチャクチャいい!


「しかし、凄い偶然だ」


「あの時、慌てて帰ってしまいごめんなさい。

誠さんにちょっとドキドキしちゃって…

今もドキドキしてますけど…」


美穂さんが頬染めた。


ダメだ。


完全にノックアウトだ。


仲間由紀恵なんか目じゃない。


美穂さんはキラキラした女神に見える。


「僕あの時、映画始まる前から美穂さんに気づいてた。
美人だなあ~って

だからあなたをずっと見てチャンス狙ってました」


「やだ…美人だなんて…もう若くないし…」


「いや、若いしキレイだしなんか舞い上がってます」


「私も映画館で誠さんが爽やかでカッコ良く見えました」


マジかよ!!


嬉しくて更に舞い上がる。


「でもあんな爽やかな人があんなにエロティックなんて…ちょっとビックリ…」


「いや、恥ずかしいな…」


「でも…あなたが誠さんで嬉しい…」


「僕もです。
僕達逢う前から惹かれてたのは
偶然じゃなく当然だったのかもですね」


「もしそうなら…」



「もう恋は始まっている」


僕は美穂さんを真っ直ぐ見て言った。




美穂さんと別れて、只今僕はマックで時間潰し。


夜は会社の送別会なのだ。


また、一人この会社から旅立つヤツを見送る。


いつもなら複雑な心境だが今日は違った。


美穂さんとは映画の話や家族の話で盛り上がった。


エロの話なんて恥ずかしくて出来ない。


勿論、僕的には胸や唇のチェックは入れて堪能したが、

僕は美穂さんに運命感じてしまい、終始ドキドキして今思えば何話したんだっけ?ってな感じだ。


要するに、僕は彼女の体を奪う前に、心を奪われてしまった。


僕の負けだ。


仕方がないだって妄想彼女が目の前に現れて、僕に好意的な態度を取るんだから、どんな男だってこりゃ恋に落ちるだろう。


ヤバい、今絶対にやけてる。


変な奴だな。


とか思いながらも、超浮かれていた。



何だか周りがピンクに見える。


美穂さんのあの仕草…

あの微笑み…

あの艶のある唇…

優しく潤んだ瞳…


そして微かに香る甘いローズの香り。


思い出すだけで甘くふわふわした気分だ。



こんな気持ちいつ以来だろう?


僕は初恋からの数少ない恋愛を振り返ってみると、若い雪が思い浮かんだ。


あんなに夢中だったのに…


雪は大切だ。


だけどもう僕は雪には恋心なんてなかった。


今は美穂さんでいっぱいの僕の気持ちは彼女へと突き進むだけだ。


浮かれてる間に時間はあっという間に過ぎ、僕は慌ててマックを出た。


今夜の酒は旨いだろう!


地に足つかない足取りで居酒屋に向かった。







…美穂side…


夕方前、進が帰る前に何とか帰宅した。


急いで夕飯の支度に取り掛かる。


手は作業しているが、私の頭の中は誠さんの真っ直ぐな眼差しが私を熱くして火照る。


誠さんだった!


あの映画館で抱き寄せた青年は誠さんなのだ。


嬉しくて何度も口元が緩んでしまう。




「ただいま」


「おかえりなさい」


進は料理中の私を後ろから抱き寄せ、頬にキスをする。


「今日はこの香りなんだ…」


「ごめんなさい、私は気に入ってるの」


「美穂が気に入ってるなら構わないよ。
若々しい感じでそれもいいかもな…」


「夕飯出来るわ」


「ああ、先風呂にする。トイザらス中歩き回ってヘトヘトだ」


「そう、お疲れ様…」


進の後ろ姿は本当に疲れ気味だった。


少しも変わらない平然を装う自分に少し驚いた。


進は食事後暫くテレビを見て、早めに床に着いた。


本当に疲れているんだろう。


私は…


パソコンを開く。


『誠さん、こんばんは。

今日は珈琲ご馳走様でした。

とても楽しい時間を過ごせました。

勇気を出してあなたに逢って良かった。

あなたが誠さんで嬉しい       』



誠さんの返信を待ったがその日はなく、少し不安になりながら床についた。




翌日、進と静かな休日を過ごす。


もう私の恋は始まっている。


それでも進の事はやっぱり一番大切な人で、愛してもいる。


この人と最後まで人生をという気持ちは変わっていない。


今までに体験した事のない心情にどう対処していいか分からなかった。


「美穂…おいで…」


進が読書を終え私を呼んだ。


「なに?」


私は黙って進の横に腰掛けた。


「さっきイイモノ飲んだんだ」


「イイモノ?」


「ああ、今に分かる。 あれに着替えてきてくれ。

今日は黒いのがいいな」


「分かったわ」


多分進は滋養強壮剤でも飲んだんだろう。


分かったわと言いつつ気が進まない。


私は誠さんへの恋心で浮かれ気分なのだ。


そんな気分になれない。


だけど断る理由が見つからない。


進の努力も私への愛情だ。


進を嫌いになったわけではない。


愛してる。


私は立ち上がり黒のベビードール着替えに寝室に向かった。



着替え終えると同時に進が寝室のドアをカチャリと開け入ってきた。


「いいね…その透けた後ろ姿そそるよ」


シースルーになっているベビードールは進のお気に入りだ。


彼の下着フェチは昔から。


進は私を後ろから指で背中をなぞり、裾から尻を撫で回した。


誠さんへの恋心を今は仕舞わなければ…


私は目を閉じた。

私をベッドに押しつけ立ったまま私は上半身だけうつぶせになった。


透けた黒いショーツ陰部がむき出しになる。


「足を広げて」


私は進の言葉に従うのだ。


すると進は何かの紐で私の両手首を後ろで縛った。


進はシースルーショーツをグイッと陰部の割れ目に食い込ませた。


「いい眺めだ…」


そう言うとカシャッカシャッとシャッター音が聞こえた。


「やめて…進…」


私が抵抗しようと足を閉じると、


「ダメだ、閉じるな」


と強い口調で言い、ショーツをむしりとった




「お願い恥ずかしいから…」


「だから撮ってるんじゃないか。後で美穂にも見せてやるからな」


そう言いながら、私の淫らな姿を撮り続ける。


「濡れた方がいいな…」


指でヒダを開き往復させる。


馴れた指に体は反応する。


「ん…ふっ…」


「いい反応だ…」


クチュリクチュリと水音は鳴りだし、指を出し入れしながら、シャッター音も聞こえた。




「濡れた美穂のはいつ見ても興奮するよ」


進の指がスポットに当たった。


「ああ…っ…」


進は容赦なくそこを責め立てる。


「あっ…あっ…あっ…」


「凄いよ…グジュグジュ溢れてきた」


そう言いながら指を動かし続ける。



腰が浮き体が硬直する。


「イキなさい」


「ああ…イク…っ…」


力が抜けて、快楽を感じた。


「良い画像が撮れたよ」


動画撮ったの?」


「ああ…」


「後で消してよ…」


「分かってるよ」


進はニタリと笑いながら、下のズボントランクスを脱ぎ捨てた。


確かに久々にギンギンだ。


肉棒は逞しくそそり立っていた。


進はそれをもったいつけながら、秘部の辺りをもてあそぶ。

焦れったい。


「もうっ…」


「ふっ…」


悦な笑みを浮かべ、ズブブっと肉棒を突き刺し私の空洞が久しぶりに満たされた。


「はああっ…」


「いいだろ…」


進は自信に満ち腰を振る。




「あっあっあっ…」


私はそれに夢中になり床を足で力強く踏み込み受け入れた。


進が手首の紐を解いた。


私はのけぞり腰だけ突き出し更に奥へと求める。


ガツガツと進はピストンしながら私の乳房鷲掴みにした。


「ああ…美穂っ…美穂っ…」


私の中で進の肉棒が熱く強くなった。


「まだイカないで…」


私はまだイッてはいない。


進は腰を引き私からから離れた。


進は仰向けに寝転んだ。


「乗って」


進の指示通り私は進にまたがった。


進の肉棒をゆっくり差し込み腰を沈めようとした。


「待って…」


進はまた携帯を取り出し、そこをカメラに収めた。


少し気分が萎えた。


それでも再び腰を沈める。




「ああ…」


腰をゆっくり味わうように動かすと、進も息を吐く。


「美穂…いいよ…もっと動いて」


言われるがまま腰を振る。


クチュクチュと音を立て秘部は熱くなる。


進の手が乳房を揉むとベビードールの右の肩紐が落ち右の胸が露わになった。


進の指が直接乳首にあたる。


私の身体は無意識にグッと腰を押し付けた。


「美穂…もうダメだ…」


進が下から突き上げた。


「ああっ…私も…くるわ…くるっ…」


昇り始めた時、進は小さく唸り放出した。


進はもう動かない。


私から離れ、グッタリと横たわった。


暫く再起不能


私は起き上がり、秘部ティッシュで拭った。


下着を着けた頃、


「良かった?」


と声だけ掛けてきた。


「ええ…でも写真はイヤ…」


「興奮するんだ…」


「・・・・・」


私は進の横に横たわり、黙って目を瞑った。


瞼の裏で誠さんが見えた。


心が…


心が痛かった。



進は起き上がり、ズボントランクスを持って部屋を出た。


私は起き上がる気力もなくベッドに潜っている。


私は…進との生活は確かに問題ない。


こうしてセックスも出来ている。


なのに何故誠さんがこんなにも気になるのだろう?


こんなに誠さんを心は求めているのに、進と体を合わせる。


チグハグな心と身体が気怠く、私はそのまま浅い眠りについた








このウラログへのコメント

  • 里織. 2017年10月15日 09:21

    続きが楽しみ♪

    明日も吾朗さん エロくお願いします(*´∀`*)

  • 吾朗 2017年10月15日 09:58

    > 里織.さん

    おはようございます
    ソフトにね

    里織さんいつもありがとう

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