デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

サデスティック 最終話

2017年10月09日 00:12

サデスティック   最終話

女は強いと、竹中はつくづく思った。

あれ程、谷との結婚を頑なに拒んだ理緒が、にこやかにスピーチを聞いている。谷に寄り添いこれ以上の幸福はない、といった表情で美しい笑顔をほころばせていた。


谷と理緒の結婚披露宴には会社の多くが招かれていた。冴子も招待を受けていたが体調不良で当日になって欠席した。

披露宴が終わり純白のウエディングドレスを着たままの理緒が、谷と共にそれぞれに招待客とロビーで歓談していた。

「理緒、おめでとう。理緒はメリハリのある身体だからウエディングドレスが似合うね」


友人の一人が理緒をほめている。服装によっては濃艶な容姿になる理緒の体型を純白のドレスが聖隷な姿に変えている。大きなバストを包み込んだ艶やかな白い生地が細いウエストへと続き、ボリユームのあるスカートへと広がっている。

「ありがとう。プリンセスラインっていうんだって。俊介君が、これがいいって選んでくれたの」


理緒のまわりには多くの若い娘が集って華やかなおしゃべりで盛り上がっていた。

相原さん、ご結婚おめでとうございます」

突然若い娘の輪に竹中が割り込み封筒を差し出した。


「これは我が部の本日招かれなかった者達からの志です」


そう言って理緒の肩を抱き寄せ軽く背中をたたきながら、すばやく耳元でささやいた。

「すぐ中身を見て指示どおりに」


回りの者達には他の部署の部長が優しい心遣いをしているようにしか見えなかった。

竹中は素早く人気者の輪からはなれて姿を消した。
理緒は見たくもない竹中が去ってからも、しばらく仲間と懇談していたが封筒の中身が気になってしかたがなかった。

「ちょっと化粧を直してくるね」

「化粧なんてくずれてないよ」


あやしがる仲間をのこして理緒は化粧室で中身を確認した。

“このホテルの603号室に、そのままの姿で、すぐ来てください。俊介君と末永く幸せであるためのお祝いをお渡ししたい”


最期の意味不明な文章は他人が見れば読み飛ばしてしまう一行だが、理緒には竹中の脅しであることがすぐに理解できた。心の片隅に隠してある悪魔の出来事を思い出して心臓を氷で冷やされていくように凍りついた。


(ここまできて俊介君にバレてはならない……)

理緒はその場にしばらくたたずんでいたが気力をふりしぼって603号室へと向かった。
主役がいなくなったロビーでは新郎の谷俊介が理緒を探していた。


「理緒のヤツどこをほっつき歩いているんだ。二次会まで時間があるからって勝手にどこかにいきやがって」


昼過ぎのホテルの客室エリアは人影がなかった。ベージュの絨毯を重い足取りで理緒は603号室をノックした。

603号の扉が開いて披露宴に出席したままの姿の竹中が、大仰に手を大きく広げて言った。


結婚おめでとう、理緒。パパは感激で胸いっぱいになってしまったよ」


パパとい言葉を聞いたとたんに理緒は暗澹たる気持ちになった。603号室という不幸の扉を開けてしまったのではないか、理緒はここに来たことを後悔した。


「わかるだろ理緒。パパはお前のウエディングドレス姿を見ていたら、いてもたってもいられなくなってしまってね。最後の時を過ごすために急きょ部屋を借りたんだよ」

理緒は暗い顔で脱力感を漂わせながら言った。


「ねぇ、竹中さん。もう終わりにするっていったわよね」


「そんな冷たい言い方しないでほしいな。あの時みたいにパパと呼んでくれ」

「私結婚したんです。あの、この衣装もすぐ返さないといけないし」


衣装部には私が延滞金を払っておいた。一時間の延長だ」


「勝手にそんなことを……。竹中さん、いい加減にしてください」


「ふふふっ。騒ぎが大きくなったらまずいんじゃないか。俺とここにシケこんでいることが分かったらダメージが大きいのは理緒のほうじゃないかな」

理緒は顔を伏せていた。


「――で、竹中さん。何がお望み?」


「ふふふっ! 理緒、女は図太くなるもんだな。前のお前だったら泣きわめいていたところだ。その晴れ姿のまま最期のお慰めをしてもらいたい」


「やっぱり……そういうことなのね」

顔を伏せていた理緒は長い沈黙の後、意を決して言った。

「口だけよ。約束できる?」


「わかった。最後を堪能させてくれ」

「これが本当の最期よ、約束して」


部屋の真ん中でつったいる竹中の前で膝まずいた純白の天使がジッパーをさげた。

中ではすでに猛り狂っている性獣の生殖棒がボクサーパンツを押し上げている。布を被されて暴れている獣を取り出してやると解放された悦びをあらわすように艶やかな光沢を放ってそびえ立った。


その禍禍しい肉棒に手をそえると欲情に狂わされた日々が思い出されて思わず理緒の口から吐息がもれた。

「……はああぁ……」


こうして神聖な儀式を終えたままの姿で獣の性欲を処理させられる自分が哀れだった。

すっかり馴染んだ太いペニスを手でしごいていると、竹中をパパと呼ばされていた凌辱の一週間が思い出されてくる。

手の動きを速めるとギリギリと軋みを立ててエラと筋が張り出して先走り汁でまみれていった。
仁王立ちになった竹中の凶暴なペニスを前にして貶められた花嫁奉仕させられる状況に理緒自身も官能につつまれていった。


「うぐぐぅ……」


思いっきり喉元まで入れて口をすぼめてゆっくり出し入れする。舌全体で掬いあげてから、おもむろに舌先と尖らせて裏筋から鈴口を掘りおこす。

息を荒く吐きながら竹中に調教された成果を思う存分発揮した。
竹中の荒い息遣いが聞こえてきた。理緒もそれに呼応するように手でしごきながらソフトクリームを貪るように舐めまわした。

「立つんだ理緒」

いきなり竹中が理緒の腕をとって立たせる。

「だめ! 口だけっていったのに!」


慌てて竹中に背をむけてテーブルに手をついてうつむいた。


「お前だって口だけじゃ我慢できなくなっているじゃないか、ええっ!?」


「ちがう、ちがうわ……」


竹中は後ろから抱きついて固い布地につつまれた乳房を揉みあげ、身体に沿って滑らせた手をスカートの中に入れてまさぐりだした。


「欲しいだろ、ええ!? そうなんだろ、うん?」


聖なる日に慮辱される背徳感にも後押しされて理緒は竹中の調教でしみこまされたマゾがにじみだしていた。だが竹中の誘導にさかんに首をふって拒否の姿勢を崩さなかった。

「……ちがうわ……私……そんなんじゃない!」


パパと楽しかった時のことを思い出すんだ、理緒。気が狂うほど逝ったときのことを」


狂おしいほどのアクメを与えられ、身を悶えヨガらせた竹中との一瞬の日々。処女を失ったばかりの幼い理緒を調教で大人の女に変えたのは竹中だった。

竹中が強い力で理緒を振り向かせてスカートの中の尻と股間を揉みだした。


「ああああっ……、だめ……」


指を噛んで顔をそむける理緒を見て竹中はすでに熟していることを確信してしっかりと食い込んでいるガードルをはいで、ショーツに手をかけた。


強い羞恥心で泣きそうな顔をしている理緒を見上げながら竹中は嗤いながら脱がしたショーツを広げて点検していている。

パパを忘れられない身体になっているのだね、理緒」

「そんな……そんなことない……」

「それでは、このグッショリと濡れている下着はどういうことだね」

「ううっ……」


大きなスカートの広がりの中に腰を割り込ませ、猛りきった漲りの棒に手を添えて竹中はバギナに擦りつけ始めた。

「ほら、もうヌルヌルじゃないか」


張り出したエラを当ててバギナの上を滑らせて往復させると、肉厚の亀裂にすんなりと頭が入る。

「うっ、うっ、ううううっ……!」


何度も擦りつけているうちに壺の入口に亀頭部がはさまり、ペニスに添えていた手を離して理緒の尻を掴んで徐々に引き寄せていった。


花嫁姿の理緒とこうしてするなんて夢みたいだ」


「ああ……こんな……こんな理緒を……俊介、ゆるして……」


「可愛い理緒。素敵だ、ほら、スムーズに入っていく」


「あああっ、ウエディングのままするなんて……神様、ゆるしてください……あああっ! あああっ、奥まで!」



狙いの定まったペニスが肉厚の唇を巻きこみながらズブズブと潜る。理緒の身体が竹中に引き寄せられるごとにペニスが奥へ奥へと進行する。


花嫁になったばかりの理緒にパパペニスはまっているぞ」


「い、云わないで……あああっ! パパ、おかしな恰好にしないで」



厚みのある尻を片手で抱え、もう片方の腕に理緒の膝を掬って架けて片足立ちにして深い挿入のまま擦りつけるようにして馴染ませている。


「こうしたほうが、パパペニスが奥に届くだろ。パパのことを忘れないでくれ理緒」

「あああああっ! そんなにハードにしないで! パパ、これっきりよ、約束よ、これっきりでお終いにして……、あっ! あああっ! ひいいいいっ!」


純白のドレスに身を包んだ理緒は後ろ手でテーブルに突っ張らせて身体を支え、竹中にされるがままに突き上げられていた。


パパを忘れられるか、理緒。どうだ理緒」

「うんぐ、うぐ、うぐぐっ……私、俊介を愛しているから、あああっ! パパのことは忘れるわ、ああっ! あああっ! だめよ、そんなに激しくしちゃ!」


ついつい喘ぎそうになるのを必死でこらえる理緒の顔を正面から見据えながら竹中は浅く突くことに専念していた。

角度をつけてクリトリスの裏側を重点的に擦りあげながら意表をついて深く抉る。完全防御に徹している理緒にメリハリのある攻撃を加え、チョッとしたほころびに声をあげると重点的にそこに激しい揺さぶりをかけた。


「うん? ここがいいのか、ここをこうされるといいのか、あん?」


「あっ! いやっ! ちがう、ちがうわ! ああっ! くうううっ! だめえっ、だめだったら! あああっ! パパっ! だめ、そこ!」


今日から貞操な人妻であろうと誓いをたてた理緒はウエディングドレスのまま犯されることに倒錯的なエロスに襲われる。淡々と処理するはずの最期の奉公に逆に燃えあがる肉欲を抑えることに必死になってしまっている。


歯をくいしばり眉間に皺を寄せながら淫責に耐え抜こうとする理緒の顔を見ながら、竹中はじっくりと愛欲に冒される姿を観察しようと意地悪く急所をついてゆく。


パパは理緒の急所を知り尽くしているんだ。ほら広がったエラが理緒の気持ちいい所を擦っている」


「あぐぅ、ああっ、いっ……ちがう、ちがうってば!」


「ほらっ、ほらっ、ここだろ、うん?」


「あっ! やっ! いいっ! うううううっ! もう早く出してパパ! これ以上されると理緒は、理緒は!」


「理緒はどうなるんだ、言ってごらん。ほらここをグリグリが好きだろ」


「ああああああっ! だめ! だめ! そこだめええええっ!」


せり上がる欲情をこらえきれずに半泣きの顔で、遂に竹中に抱きついて腰を振り出した。


「理緒はいい子だ。よしよしパパがいっぱいしてやるぞ」

「ああああああっ! ちがうの、ちがうのにぃ!」


「ほらほら、激しくゆさぶちゃうぞ」

「わあああああっ! 逝くうううううっ! 逝っちゃだめなのに! あああああっ! 逝っちゃうよおおっ!」


「何回でも逝かせてやる」


罪深い欲情に堕ちた理緒を竹中はあざ嗤うように小突き回して狂わせつづけた。背徳倫理のはざまで悶え続ける理緒を見ながら、純白の花嫁を弄ぶ悦びを堪能していた。


よがり狂う理緒を見ながら、竹中は悪魔の計画に想いをはせていた。専業主婦として家庭に収まるという理緒を夫の谷俊介が不在の時に調教することだった。

新妻の調教は竹中が長い間抱いていた欲望だった。ついにそれを実行する機会を得たのだった。

(ククククッ! 理緒、お前の後ろの穴の処女は俺がもらう)


淫欲の波に呑まれて喘ぐ理緒を見ながら竹中は心の中で嗤いがとまらなかった。


パパ! 最後は外に出して、お願いだから外で!」


「ああ、そうだね。今日は理緒と谷君の聖夜だからね」


竹中は懇願する花嫁の両足を抱え上げて尻を抱えた。後ろ手でテーブルに身体を支えていた理緒は竹中に抱きつく格好にされてしまった。


「あああああああっ! 奥まで入っているうううううっ! ひいいいいいっ! パパペニスが一番効く所まで! くうううううっ! 逝くううううっ!」


パパも出すぞ! うぐぐぐっ!」


「そ、外で! あああっ! もうだめええええええっ!」


ケイレンをしながら竹中が嗜虐の射精を理緒に注入した。


存分に狂わせた理緒を解放した後、竹中は隣りの寝室に移った。そこには両手を高く上げた姿でベッド横たえられた冴子がいた。

胸の上下と谷間を縄で極められ乳房は大きく突き立ち、バギナとアヌスに微弱のバイブが埋め込まれ縄目によってしっかり押さえられていた。


飛び出した乳首は綺麗なほどに艶やかな光沢をはなちフルフルと震えていた。それは単に縄で絞り出されているだけではなく、たえず小宮山の操るローション漬けの刷毛で撫でつけられているからに他ならない。


黒い獄門吏の衣装を着た小宮山刷毛に小皿のローションを含ませ、冴子の脇の下、乳首や縄目からはみ出した陰唇を撫で擦っている。


竹中が、冴子の顔から厳重な猿グツワをはずしてやると堰を切ったような悶えが漏れでた。

すっかり調教で敏感になった各部位を長時間、絶えず弱く刺激される生殺し責めに、早く殺してくださいと言わんばかりの哀願の眼差しで竹中に訴えている。




ご主人様の施しを受けたいか、冴子」

「はあああああっ! 早く、お願いですから早く! 体中に厭らしい虫が這いずり周っている! あああっ、疼く! 早く! お願いです……」


「すっかり性奴隷になったな、冴子。だが、まず豚にお礼おしゃぶりだ。お前の口は奉仕するだけでも感じるはずだ」


ベッドに仁王立ちになった小宮山は冴子の腕を縛ってある縄をベッドから外し引きずり揚げた。小宮山下半身の布を捲りあげてペニスを差し出すと、万歳した姿の冴子がネットリと舌を絡ませはじめた。


「はああああ……。豚のチンポが……。ああああ、こんなにも愛おしい……」



竹中は冷蔵庫から氷をだしてロックグラスに乾いた音をたてていれた。バーボンを注いで椅子に座り、頭を振りながら獄門吏に奉仕する冴子を、足を組んで嗤いながら眺めていた。        












《完》

このウラログへのコメント

  • 里織. 2017年10月09日 06:36

    ついに完結しましたね!
    冴子は性奴隷にされてしまって…
    官能的でした。。。

  • *みぃ* 2017年10月09日 06:44

    毎日、楽しみで仕方なかったです。

    愉しい時間をありがとうございました

  • 吾朗 2017年10月09日 07:52

    > 里織.さん

    おはようございます
    最後までありがとうございます

    またヨロシク里織さん

  • 吾朗 2017年10月09日 07:53

    > *みぃ*さん

    おはようございます
    嬉しいです
    ありがとうございました

    また良かったら次作もヨロシクです

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

プロフィール

吾朗

  • メールを送信する

吾朗さんの最近のウラログ

<2017年10月>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31