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週刊「大槌新聞」。
2017年07月29日 23:43
今日は
被災地で町民のための新聞を発行している
菊池由貴子さんの話
『取材から編集、経理まで●人でこなします』
●に数字を入れて下さい。
答えは、本文で
■本文
2012年から週刊の「大槌新聞」を発行し、6年目に入ります。
取材から編集、経理まで菊池さん1人でこなします。
東日本大震災で、市街地が壊滅した岩手県大槌町。
~町の被災状況や支援の情報が届かない~
「町民に必要な情報は町民が知らせなければ」
宅地整備の計画や病院の再建、議会の情報などを集めました。
最初は数十部コピーしただけでしたが、
町民団体の後押しで 翌年から無料で全戸配布。
昨年、国の助成金が打ち切られ、広告と寄付で運営していましたが、
自立のために、有料化しました。
部数は激減、経営難に。
それでも「この新聞は必要だ」と続けます。
なによりも
「被災地でなくても、自分の町を知り、考え、賢くなることが、国や世界をよくする原点だ」との思いがあります。
休まず書けるのは
「亡くなった人たちに書かされているのかな」
朝日新聞 2017.6.30
自分が賢くなることが、世界をよくすることに、つながるんですね。
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