昨日の続き。

彼女は夕方、犬の散歩で店の前を通る。
先日も見かけて声をかけた。
本当に声をかけたて二言三言話しただけだった。
彼女はお店で朝商品を棚に並べる仕事をしている。
その時に、昨日あった話をしてきた。
まんざらでもなさそうだった。
そこで今度は、何時頃通るのか、
待ってる的なことを伝えた。
自分はその頃、荷物を車から店に戻す作業をしている時間で、中と外を行ったり来たりしなければならないので、ひょっとすると上手く出くわさないかもだった。
時間を意識して表に出て通りの向こうの先を見ていると、仕事中には見ることのない笑顔で大きく手を振りながら歩いてくる人影。
彼女だった。
道を挟んでの会話。
久々、彼女と待ち合わせをしている感じが懐かしいく思えた。
毎日少しづつ親密になっていきたいものだ。
今度は、ボディタッチを試みてみようと思っている。
また、報告します。