脚の愛撫、お忘れではありませんか？

脚だけでも。。

舌での愛撫ではなく
あえて、手での愛撫です。


気持ち良さという点では舌に劣りますが、
器用に動かす愛撫や、できることの幅広さではやはり手による愛撫が優れています。

愛撫のスタイルも色々あるとは思いますが、
一番女性を落ち着かせ、かつ高揚を与えられるという高低差に優れた形というのが、

腕枕の格好で横向きに肘立ちしてる感じ。。

え？
イメージ沸かない？

左腕は女性を腕枕の状態で、肘を突いて自分は横向きになる。
空いた右手で脚を愛撫。

というスタイルです！
これ以上詳しく説明無理！（笑）

その格好から、まずは手で脚を優しく開いてあげます。

女性というのは簡単には男性の前で脚を開くものではないし、
もちろんその意識が根底にしっかりあるので、
なだめるような優しさで開かれていくと、
腕枕の安心感に恥ずかしさと高揚が与えられてドキドキを感じていきます。

「脚を開かせる」ということも愛撫の１つとして女性に意識させます。

そして脚を手全体を使って優しく撫でる。

ゾクゾクとした感覚と共にその手の温もりから少しの安心感も感じてきます。

この時、不思議なことに焦らして意図的に意識させたような一番敏感な部分への意識の高まりというのはそれほど感じないんです。

それは与えられている安心感もありますが、
手のひら全体を使ってそこを愛撫するという意識を両者が持っていないということもあるのでしょう。
興奮よりも安心感に寄った気持ち良さを感じられます。

では逆にこれを指２本で脚を愛撫したらどうでしょう？
恐らく膝から脚の付け根へ指が向かうに連れて敏感な部分への意識が高まり、いつ触れられてしまうのかという不安（期待）が生まれて来ると思います。

手全体での愛撫が終わったらその指での愛撫に移るのですが、、

多くの男性は２本と言うと中指と人差し指を使っての愛撫をするかと思います。
でもワタシの場合は中指と薬指を使います。

人差し指は指の中でも器用な指なので、器用すぎて余計な動きが入ってしまうから…（笑）

この愛撫は指２本を優しくゆっくり流れるように滑らせていくので、安定感のあるこの２本を主に使います。
（ちなみに２本でなくても手のひらの愛撫に対し３本でも４本でも構わないです）

膝の方から脚の付け根へ向かって優しく・・・

この時、まっすぐに動かす愛撫ではなくちょっとしたコツがあります。

皆さん読みながら自分の脚を触ってみて下さい。

まずは内腿の膝の方から付け根へ指２本程度をまっすぐ滑らせてみて下さい。

今度は内腿の膝の方から付け根へ滑らせる時に、
カーブを描くようにして腿の裏側を通って滑らせてみて下さい。

ゾクゾク感・・・違いませんか？

特に付け根の手前の辺りは感覚が強めです。

色々試してみるとわかりますが、場所によって全然変わります。
同じ脚でもこうも性感帯の強さって違うんですね～。

２本ぐらいで愛撫をしてみるとその感覚が強めに感じられるので、
手のひらでの愛撫とはこういった部分で違いをつけていくことも大事です。

こんな脚の特徴を利用して愛撫をしていくと、
脚だけでも高揚のコントロールできます^ ^

言葉責めなども交えて女性がこの愛撫の意図を感じ取ってくれると、
またこれもとんでもなく効果的なものとすることができます（笑）

ワタシはこの脚の愛撫を下着姿にさせて、最初の愛撫にこれを持って来るとが多いですが、
これだけでも十二分に感情の抑揚があるので自然と身体の方もそれを感じ、濡れちゃいますよ^ ^