混浴露天風呂

真昼間、混浴の露天風呂へ先輩に誘われ、男3人で出発。

到着するまでの話題は女性が来るか来ないか…
期待と暴れん棒が膨らむ中、早速到着。

駐車場から露天風呂までは徒歩で移動。
すれ違う人の中には、かわいい女性の方も

おお～。うおお～(皆)
(3人、会話になってないけど、心は一つ)

もっと早く来ればよかったと思いつつ、足速に混浴風呂へ。

期待しながら待つこと、5分。



一組目のお客様。
はい！おじいちゃん二人組いらっしゃい。
お歳なのに、まだまだ性が出ますな～(ニヤリ)

さらに五分後、二組目のお客様。
今度は小さい子連れの家族がご入浴。
おお～。お父さん立派なお身体で…。
そして立派な息子様をお持ちで…。(どちらも)
お母様はというと…

足湯かい！なんでやねん！
お綺麗な方だっただけに残念無念。
けど、お湯の湯加減を確認する仕草で胸元がちらちら。私の暴れん棒は落ち武者どころか将軍のままキープ。
タオルでテント張ってます。

その後、家族は帰り、性の出る元気な爺さんの雑談だけが…。性が出ますなー、爺さん。
テントもたたみ終え、帰ろうとした時、天の声？

キャピキャピと楽しそうな声が。キター！？
どきどき。(ふがふが)

来ました、女子大生！？二人組。
子の声には、性の出る爺さん達も反応。(おいおい)
そのお姿はタオルを胸に巻いておられます。
おしりもぎりぎり隠れておいでです。
水着ではござーせん。(姫よ、褒めてつかわす)

将軍はいつの間にか、殿状態。
さーつかりなさい。心ゆくまでごゆるりと～。

平然を装い、ゆっくりと周りを見渡すと…
あれ？なんかおかしい…。

この時、気づく。連れの男二人がいない。
いつの間にか、置いてかれたようだ。

(心の叫び)
おいおい、これからだろ～。
帰りたくねーよー
後ろ髪を引かれつつ、私は露天を後に。


そのまま帰るのは勿体無いので意を決意。


やってやりました、タオル隠さず女子二人の前を足速に通過。(どや～！！)
自己満足。

姫、あの時はごめんね。
お陰様で、殿は見られることに快感を覚える立派な男に成長しました。(うそうそ)