エロいことないでっせ！？

今日は娘の授業参観なので


会社を休んで、行ってきました


参観内容は、親子調理と作文披露



去年は1度しか、諸事情で行けなかったので

今回からは全部参加しちゃうぞ！という思いで

行ってきました





親子調理、と言っても

ある程度班分けが事前にされていて、

調理するのは、ほとんど親の方

子どもたちはお手伝いをするのが目的です


なので、事前に連絡帳経由で持参する物や調理内容などが伝えられ


洗い物などをしたり、お皿をセットしたりなど

おうちで小学生が出来るお手伝いを育むのが、目的の授業でした



私の班は、別のお母さんがあらかじめデコレートしてくれたケーキが用意されていて

私はこれまた別のお母さんと、スポンジを焼き上げる役




何の問題もなく焼き上げ、飾りつけ


切り分けたケーキを、子どもたちがお皿に取り分ける




ケーキがうまくお皿の上に座らず倒れても、問題なし


そんなことくらいでしょげる必要も、落ち込む必要もございません




無事、調理が終わって

親子で給食タイムです




給食は久しぶり（去年、授業参観で食べました）



私の時と、献立はそんなに変わらず


むしろ、器などが随分と軽いものになってました




お昼のお休みをはさんで、午後に作文の授業



ここ数日、娘が私に内容を覗かれることを心配してかくして書いていたのを


ちゃんと知ってます




先生が、元気よく手をあげる子どもを指名して


次々に読まれる作文



お題は、「おうちの人」




おじいちゃんと楽しく遊んだことを書いた子や


お父さんと遊びに行ったことを書いた子


家族で外食に行ったことを書いた子などが作文を披露し


次に指されたのは、我が娘




書きあげたいと思います
（読みやすいよう、娘が書けない漢字は勝手に変換して書きます）




私の家族　2年○○組　○○（娘の名前）


私は、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さんと住んでます。
犬のベリーも一緒です。

おじいちゃんは優しくて、私の事が大好きです。

おじいちゃんはいつも、私のお弁当を会社に持っていきます。

おじいちゃんは全部食べてきます。そして、美味しかったと言います。


おばあちゃんは私のおうちのことの先生です。

ご飯の作り方とか、お洗濯をいつも教えてくれます。

だから、私はおうちのことが全部できます。

おばあちゃんは私にいつも服を作ってくれます。

おばあちゃんの服は、とても可愛いです。


お母さんは、私のために毎日お仕事をします。

1年生の時は、私がイギリスに帰った時に

一緒に行きました。


私は夏休みの終わった時に帰りました。けど


お母さんは、お仕事を途中でやめるのは約束を守らないことだから

約束を守るために、イギリスでそのままお仕事をしました。

お母さんと別に暮らすのは寂しかったです。

でも、お母さんはこの前帰ってきました。

私とお母さんは、世界一仲良しです。

お母さんは美人です。私はもっと美人です。

私が美人なのは、お母さんがいるからです。

終わり。














・・・泣いちまうだろうがっ




お母さんは美人です



その通りだよっ
（自分で同意しちまったぜ）



でも、他のお母さんがいる前ではやめてくれぃ



ハードルが上がりすぎなんだよっ






去年同じクラスの子は、私が母親だと知ってますが


今年娘と初めて同じクラスになった子は、私を娘のお姉ちゃんと思っていたようで


「あのお姉ちゃん、○○ちゃんのお母さんなの？若けぇ～！！」
「○○ちゃんのママってアメリカ人なの？カッコいいねぇ」
「お人形さんみたい～」




と、よもやこんなに反響があるとは思いもせず




作文を読み終えた娘は、誇らしげ



それを見守った私も、なぜか誇らしげ







授業のあとは、子供たちとの交流の時間があり


色んな子と会話をしてきました




何にせよ、クラスに上手に溶け込んでるようで

安心しました




下校は、親子一緒に歩みを進め


自宅までの十数分、手をつないでいろんな話をしながら


かつてパパ（娘の父）が歩いたであろう通学路を、仲良く歩いて帰宅しました




その後、バイトに行き再び帰宅したときには


娘は終始ベッタリ




「作文、嬉しかった？」

「私はママが大好きよ」

「また書いてあげるからね」


と、本人が自覚してないであろう

たくさんの親孝行をしてもらいました





あまりにも嬉しかったので


いつもは夜遅くには決して許可しない「ハーゲンダッツ」を解禁




横でご機嫌な顔をして食べてます





私は幸せだぞ～～～と

世界中に言いまわりたい気分です