- 名前
- ねお77
- 性別
- ♂
- 年齢
- 46歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- SM度はかなりSにしましたが、被虐系ではなく羞恥心を煽る系のSです。 恥ずかしがった...
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ご主人様とペット
2017年05月22日 21:54
すごく久しぶりの日記になってしまいました。
ちょっと仕事が忙しすぎました。
さて、今までの流れをぶった切るようですが、ちょっと私の経験談を書いてみようかと。
このところ、他の方のブログを拝見していて、体験談ぽいこともいいなと思ったもので。
過去の話とはいえ、パートナーのプライバシーには配慮したいので、ところどころフェイクというか、何人かの方との体験がミックスされると思いますがご了承ください。
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私の場合、M女性との主従関係は「ご主人様と奴隷」というよりは「ご主人様とペット」という関係になることがほとんどです。
呼び方の違いだけな気もするのですが、私が甘く結構可愛がってしまう(我慢が足りないw)ことと、日常と非日常のSMを区別したいタイプなので、私生活まで管理するような感じがないことから、M女性はペットというほうがしっくりくることが多いですね。
さて、そんなペットとの関係。
今回はMさんとしておきます。
Mさんとの逢瀬はいつもこんなスタートでした。
ホテルに入る前にコーヒー1杯分だけカフェでお茶をして会えなかった日常についてお話をします。
特に日常の悩みや最近興味を持ったことなど他愛のない会話が多いのですが、そんな普段のMさんの様子を知ったほうが私との時間にメリハリを感じるように思っていました。
ホテルに入ると、私はソファに座り、Mさんは私の前に立ちます。
そしてスカートをまくり上げて私の指示を待ちます。まだスイッチが入りきっていない恥ずかしそうな顔で横を向くMさんがかわいらしくて、必ずそうしていました。
しばらくしたら服を脱ぐように指示します。
Mさんは顔を赤らめながら、全裸になりまた気を付けになります。
モジモジとしているMさんがまたかわいらしい。本当は抱きしめたくなりますが我慢します(笑)
私「おいで」
M「はい」
の一言で、Mさんは座っている私の足の間に座ってきます。
私の膝に手をかけ、または頭を乗せてうっとりとするMさん。その髪をゆっくりと撫でて、時々耳や首筋に軽く触れます。
私「私はMの何?」
M「私様はMのご主人様です」
私「Mは私の何?」
M「Mは私様のペットです」
私「今日も素直でかわいいペットでいてくれる?」
M「はい。素直でかわいがってもらえるペットになります」
SMには奴隷の口上というのがあるのですが、私たちの場合、ほぼ毎回このやり取りだけが決まった口上でした。
私がMさんに望んでいるのは「素直でいること」。
一緒にいるときは、絶対に素直な気持ちを言葉か態度で示すこと。
これだけが私たちの間の約束でした。
嫌なものは嫌と言えばいい。うっかり粗相をしても基本的には流します。
その代り、素直でないと私が感じた時だけはおしおきがありました。
もちろん、してほしいことを素直に言ったからと言って、私がそれをすぐに叶えてあげるかは別です。
でも、その時のMさんの気持ちをきちんと私に伝えること。
毎日会うわけにはいかない関係上、それはとても大切なことでした。
これらの口上のあと、私は首輪を取り出します。
Mさんは髪をかき上げて、首輪がしやすいように準備します。
これがお互いのスイッチでした。首輪をつけている間は、ご主人様とペット。
自然と出来上がった二人の絶対的なルールでした。
私「見せてごらん」
私がいうと、Mさんはそのまま足元にごろりと仰向けになります。
そして、腕で膝を抱えて、M字開脚の姿勢になります。
わたしはMさんの女の部分を目で確かめます。この時、すでに光るように濡れています。
私「私と会えてうれしいんだね?」
M「はい。見ていただくだけでMのオマンコは濡れてるのが自分でもわかります」
ゆっくりと全身を撫でていきます。
時折気持ちよさそうに、時折くすぐったそうにしながら、恥ずかしがり屋のMさんは顔をそむけています。
私「こっちを向きなさい」
M「はい、ご主人様」
顔を真っ赤にして、こちらを見るMさん。この時に恥ずかしがりながらも快感に浸り始める表情がとても好きでした。
M「ご主人様、触っていただきたいです」
Mが素直に願望を口にしました。
願望を無下にしてばかりでは素直にならなくなりますから、序盤はできるだけ願望をかなえてあげます。
わたしは女の部分を太ももから徐々に近寄るように触っていきます。
核には触れず、周りを撫でるようにしばらくさわっていると、
M「お願いします。もっとお願いします」
とMさんの懇願がはじまります。
このころには、最初くすぐったそうにしていた、腰骨やわき腹でも感じるようになってきます。
核に軽く触れます。
Mさんの体が跳ねます。
もうびしょびしょの露を絡ませてゆっくりと快感を味わせます。
膣に一本だけ指を入、そーっとなぞるようにゆっくりと動かします。
Mさんの体が震えます。
中がふっくらとなってくるまで触ったところで、一度手を止めます。
切なそうにMさんが息をつきます。
私「ソファに座っていいよ」
M「はい、ご主人様」
Mさんがソファに浅く腰掛けます。
浅く腰掛けるのは、このあと手足を拘束されることが分かっているから。
というより、拘束してほしい素直な気持ちの表れです。(本人がそう言ってました)
足をM字に拘束します。
そして両手は体の前で簡単に拘束。
そして、目隠しをします。
Mさんは目隠しが大好きでした。目隠しをしたほうが大胆になれるから。
ソファでの時間がはじまります。
長くなったので、今日はここまで(笑)
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