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菜の花で
2017年05月03日 23:53
【菜の花のごま和え】
★材料2人分
菜の花100g
醤油大さじ1
ごま油大さじ2
すり白ごま大さじ2強
菜の花の効能
→菜の花は、カロチン・ビタミンC・ビタミンB2、カルシウム、カリウム・鉄などが豊富です。野菜の中でも栄養価がかなり高く、なんと、ビタミンCは、ほうれん草の4倍、カロチンもピーマンの5倍です。
栄養価の高い緑黄色野菜の中でも特に栄養価が高いようです。ビタミンCやカロチンは、抵抗力を高めて風邪予防や美肌に効果がある他、高血圧・動脈硬化予防、貧血予防にもなります。
また、酢を加えると整腸作用があり大腸がんの予防も期待できますので、おひたしに酢を加えることをお勧めです(私にもってこいですね)。
体内の塩分バランスを保つカリウムも豊富で、高血圧の予防や治療中の方の食事に向いてます。
食物繊維は便秘の方に、豊富な鉄分は貧血気味の方に、積極的に食べていただきたい野菜です。
ただし、独特の苦味があり、お子様や大人でも、苦手な人が多いと思われるので、料理で工夫をすれば、少量でも、栄養価の高い食事を摂ることができます。
選び方:蕾がしまっていて、花が開いていないもの、茎の切り口が瑞々しく、中まで鮮やかな緑色のものがいい。中が白っぽくなっているものは鮮度が落ちています。
調理:豊富に含まれるビタミンCは、水溶性ですので、茹ですぎたり、水にさらし過ぎないようにしてください。油で手早く炒めるなど、油脂と一緒に食べることでカロチンの吸収率を高めることができます。和え物、煮びたし、吸い物、炒め物など、ちょっとほろ苦い春の味は様々な調理法で楽しめます。
効能:風邪予防、美肌、高血圧予防、動脈硬化予防、貧血予防、整腸作用・大腸ガン予防
まとめ:皮膚や粘膜の生成に必要なカロテン(主体はβ-カロテン)、たんぱく質の代謝を助けて抵抗力の低下を防ぐ葉酸、ウイルスに対する抵抗力や免疫機能を高めるビタミンC、血行を良くして冷え性を防ぐ働きがあるビタミンEがたっぷりの緑黄色野菜です。
★作り方
菜の花をさっとゆでて、食べやすい長さに切る。
醤油、ごま油、すりごまをまぜあわせて、1.の菜の花を和えて器に盛り完成♪
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