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成程話:もとめるな、与えよ
2017年04月13日 00:00
元SMAP“中居正広”さんの「家訓」のお話です。
父親の正志さんは、死の間際、息子に家訓をしたためた。
これは中居が病状に伏した父親に何度も頼んでいたことだそうだ。
鶴瓶は言う。
「亡骸と対面するとき、泣きましたよ。
家訓がね、書いてあって。
(中居が)『書いてくれたんだよ』って。
で、その家訓、ぱっと見たら。
あの『もとめるな、与えよ』って書いてあんですよ。
あいつがやってることなんですよね、こんなこと言うのもあれですけど、あいつ、いろんなボランティアやってますからね」
中居が震災直後に炊き出しに出向き、チャリティにも毎年協力しているのは、よく知られる。
仕事に関しても「個人的な評価や見返りを求めない」というルールを自分自身に課してきた。
「もとめるな、与えよ」は幼いころからの父親の教えであり、中居の心にすでに根をおろしている。
中居正広 しゃべり屋の本懐
キタガワ・ケイ著
アールズ出版
中居さんの言葉に、こんなものがあります。
「ゲストの人が楽しんで、気持ちよく帰ってくれたらいい」
「ある程度の自己犠牲が必要というか、欲とエゴをどれだけ抑えられるか。
番組で自分自身が良く見えなかったとしても、視聴者の皆さんやゲストの方がOKなら成功だと思える感覚があってもいいんじゃないでしょうか。
ふだん、僕が気を付けているのは“自分が答えたくない質問は、相手に聞かない”ということです。
これはMCをやる上で最低限のルールかもしれないですね。
その基準は、人間として大切にしたいと思うものでもあります」
「家の扉を開けた瞬間から、オフである素の部分を世間に見せないのが僕のポリシー。
つき合ったばかりの恋人に、悪いところは絶対に見せないように、僕は仕事をしている。
その状態をずっと続けているんです。
もちろん、本来の腹黒い部分は、テレビ画面からも、多少は漏れ出ていると思います・・・(笑)、基本、素の部分は見せない。
僕はそれが芸能人の使命じゃないのかなと思っています」
周囲を輝かせ、たくさんの人に光を照らす「ミラーボール」。
光りをいっぱい浴びたなら、今度はその光で周りのたくさんの人たちを照らす「ミラーボール」のような存在です♪
「もとめるな、与えよ」実践していける人でありたいですね(^^♪
このウラログへのコメント
中居さんが魅力的なのは家訓を実践してるからなんですね
私も明日から与える事を考えて仕事します。
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