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格闘プレイへの憧れ(2)

2017年04月07日 07:33

前回の続きです。
昔の女子プロレス新人選手は競泳水着にブーツタイプのリングシューズが定番。はつらつとした動きで
相手を押さえ込んで勝敗が決まる、と言うのが大方の試合。第一試合と第二試合もそんな感じ。リングに寝そべった攻防なので余り見えないしつまんないと思っていました。
第三試合が開始。コールされて青コーナーに入ってきたのがピンクジャージ羽織った「立野記代」選手。可愛いと思いました。続いて入ってきたのが100kgあるんじゃ無いかという巨漢外人レスラー
何か悪そう。いまではボンテージだと分かりますが、当時は悪そうとしか思わなかったですw
ゴングがなり試合開始。開始早々から外人選手の攻撃が続く。立野選手の攻撃は悉く外人選手に跳ね返されます。体重的にも力量的にもミスマッチだとは子供の僕にも分かります。ただ周囲の大人たちも次第に鼻息荒く興奮していくのが分かりました。僕もいつしかのめり込んでいました。結局、最後は外人選手のボディアタックに吹っ飛ばされた立野選手が屈辱の踏みつけフォール負け。その後、別の選手の肩を借りて退場する立野選手を見送る自分の股間に異変が。。。

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