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刺激

2017年03月22日 10:18

刺激

「ねぇ、最近・・・私、ちょっとおかしいのかもしれない」

「●●に苛められる度に駄目って思っているのに・・・」


そんなメールを見ながら僕はメールアプリを閉じて目の前の仕事に意識を向ける。

最初は写真だけのやりとりだった。

それも特段過激でもなんでもない、写真

スカートを少しだけ捲り上げて

下着が見えそうで見えない程度の露出希望した。

君はそれに素直に応じ、写メを返す。

つぎはうなじ

脇。

下着をつけた状態での胸。

腰。

臀部。

脚。

顔や全体は一切写さず、あくまで身体の一部を撮らせる。

ゆっくりでいい。

これはひとつの通過儀礼

服装や角度が少し違うだけでも新鮮さが変わる。

僕はその写真を褒め、何より撮った当人の努力を素直に褒める。

「次は、どんな写メにしようか?」

「言う通りにします」

すぐに返事がある。

少し考えたあと、メールを返す。

「明日はノーパンスカートで出勤すること。」

「それは無理・・です。。」と返事。

ふむ。

「じゃあ下着は身につけていいからスカートで出勤すること。」

「わかりました」

僕は特に無理強いはしない。

ただのスカート姿ならいつもとそう変わらないだろうから特段命令にもなっていない。

でも、それでいいと思う。

こういうことは焦らず急がずが肝心。

お互いが楽しまないと意味がないしね。

翌朝早速メールがくる。

スカートです!今から出勤します!」

下半身しか写メってないが、膝より少し長い黒のスカートに白のブラウス姿なのはなんとなくわかった。

自分も出勤し、仕事をしているとすぐに昼を迎える。

昼休憩にメールを打ってみる。

トイレに行きなさい」

「?。。わっかりました」

数分後

「今、トイレです」

スカート脱いで」

「?わかりました」

「ひざ下まで脱ぐのではなく、脱いで便座の上に置いてね」

「え?」

「個室でしょ?」

「個室ですけど・・」

「返事は?」

「・・・わかりました」

「脱いだスカート写メしてね」

2分くらいして、

「撮りました」

今は静音シャッターという音のならないカメラがあってこういう時に便利。

(悪用するためではなく、あくまでマナーのためとだけ申し添えておきたい。)

便座の上蓋の上に朝見た黒のスカートが置かれている。

「今どんな姿?」

下着ストッキングです。なんか落ち着きません。」

「その姿も写メして」

数十秒後、

「撮りました」

薄い青地の下着であることがストッキングの上からでもわかる。

「綺麗な脚だね」

恥ずかしいです」

下着も脱いでスカートの上に置いて」

「・・・わかりました」

青地の下着が黒スカートの上に小さくたたまれている写メが送られてきた。

ストッキングも脱いだってこと?」

ストッキング脱がないと下着脱げません」

だよねと思いつつ、メールを続ける。

「バッグは今持ってる?」

「え?はい。」

「じゃあ下着は身につけないでノーパンで仕事しようか」

「え?それは・・・」

下着はバッグにしまって」

「無理です。。」

「じゃあ残りの昼休憩の間だけならいい?」

「え・・・」

「決まり。はい、下着はバッグにしまってね」

「昼休憩だけですよ!」

そのメールを見ながら、僕は次のメールを考えていた。

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