リアル妄想小説　～妻からもて遊ばれた日（前編）～

以前に長編妄想小説を作ったので発表します(^_^;)


初めに．．．
聡明な読者の皆さんはタイトルの矛盾にお気づきのことと思います。

リアルとは「現実」
妄想とは「非現実的な空想」
小説とは「現実が伴わない創作」

何はともあれ、
それでは、針の穴から天を仰ぐような妄想小説をどうぞ(-。-)y-゜゜゜





前日までの不順な天候が嘘のように、その日は清々しく穏やかな朝だった

三ヶ月ぶりの妻とのデート．．．

はやる気持ちを抑えながらいつもの様に家を出て妻の元へと急ぐ

高速に乗って小一時間ほどすると、朝靄が消え眩しい太陽が顔を出してきた



(￣０￣;アッ　
そういえば、前回の逢瀬のときも天気が良かったなぁ...（あいつは晴れ女かよ...）

（●＾o＾●）ﾆｺﾆｺ
ニヤニヤしながら私は車を進めた




やがて待ち合わせの場所に着いたが．．．ｷｮﾛ(・_・ ) ( ・_・)ｷｮﾛ
妻らしき人影は見当たらない．．．（割りきりじゃないんだからドタキャンは無いだろ～汗）


待つこと３０分．．．

妻「おとうさん　お待たせ～」
といって、息をはずませて車に乗り込んできた


妻「おとうさん　ごめんね　ハァハァ、私○×△※◎☆％、洋服○×△※◎☆％、天気○×△※◎☆％．．．」


ヾ(-д-;)ｵｲｵｲ
妻は喜びと興奮で何を言いたいのか、自分でも整理がつかない様子（笑）

後で聞いたら、昨日まで決めていた服装が当日の天気があまりにも良すぎて

急遽服装を選び直していたら出てくるのが遅くなったらしい．．．（女って可愛いけど面倒だなぁ～汗）



暫く車で走った頃　大きな道の駅を見つけた妻は．．．

妻「おとうさん　おしっこ～(>_<)」

(￣∀￣*)ﾅﾆｰ!?
今度は放尿プレーでもしたいのかぁ？

妻「トイレに行きたいから　道の駅に止めてょ(~_~;)」

まあ動物の生理現象だから仕方ないかと呟きながら駐車場に車を止めると

妻は小走りでトイレに入っていった．．．（洋服のｺｰﾃﾞｨﾈｰﾄが忙しくトイレも我慢してたんだね～）



暫くして妻が戻ってきて...

妻「おとうさん　面白いもの買って来たよ(#^.^#)」

と言いながらニヤニヤして私の顔を見ている



(〃￣ω￣)σ
道の駅から妻が買ってきたものとは？

その日ホテルでとんでもない事が起こる．．．


つづく．．．