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成程話:成功か大成功
2017年01月08日 23:39
先日の箱根駅伝で見事3連覇を達成した、青山学院大学陸上部監督“原 晋(はら すすむ)”さんの著書より。
「失敗は成功のもと」と言われている。
しかし、原監督は、その逆をいく。
確かに失敗からも多くのことは学べるが、成功に向かって努力を重ねることができるのは、「成功体験」がその先にあるという期待感があるからだ。
大学の4年間は長いようで短い。
その4年間で多くの失敗を重ねすぎた場合、あっという間に時は過ぎてしまう。
小さな挫折を味わい続けることで、本来発揮できたはずの能力が花開く前につぶれてしまう選手もいる。
原監督は、実現可能な「半歩先の目標」を重視。
たとえ小さな目標であっても、それをクリアする積み重ねが大きな成功への最短距離となり、喜びにあふれた人間、そして明るさに満ちた組織作りの基盤となる。
人を育て 組織を鍛え 成功を呼び込む 勝利への哲学
原 晋 著
ぴあより
日本一のお金持ちといわれている斎藤一人さんは、「成功か大成功しかない」と言います。
小さな目標を設定していれば、それをクリアするのは簡単で、その小さな目標を達成し続けていけば、大成功もする。
日々の積み重ねに勝るものはありません。
特に、高校3年間や、大学4年間といったように時間に限りがある場合は、原監督の言うように「あっという間に時は過ぎてしまう」ので、メンタルの回復を待つ時間がもったいないとさえ思えます。
以下は、日本マクドナルド創業者で、創業12年で外食産業売上高日本一を達成した、“藤田田(ふじた・でん)”さんの言葉です。
努力×時間の法則、一日24時間。
成功はいかなる人にも平等に与えられた、
この24時間にどれだけ努力するかにかかっている。
人生に満塁ホームランはない。
ゴロやバントを狙え。
人間の頭の中身など、もともと大差などない。
最後はいつも本人の『努力×時間』
圧倒的スピードで外食産業売上高日本一を達成した藤田さんが、日々の積み重ね、コツコツ、つまり、「努力;時間」というのですから信じられます。
コツコツと学び続けていこうと思います♪
このウラログへのコメント
『成功体験』、ビジネスでも大事です。
失敗する人間は何時も同じ失敗を繰り返し、『どのようにすれば成功するか。』の努力や工夫が足りません。
努力×時間、その通りだと思います。
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