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一年の計は春にあり

2017年01月01日 22:32

一年の計は春にあり

新年あけましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願い致します。


戦国武将毛利元就さんはこう言いました。
「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴にあり」

春は年初め、朔は月初め、鶏鳴は一番鶏の鳴く早朝のことです。
したがって、
「1年の計画は年の初めに、ひと月の計画は月初めに、今日の計画は朝に、立てなさい」という意味になります。
それをふまえたうえで、以下をどうぞ。
↓↓↓

私は中学教師時代に、陸上競技部の監督として、十三回の日本一を誕生させましたが、その中から学んだことは、「日本一はつくるもの」ということです。
まずは自分の夢を描くこと、つまりゴールを決めることが大切です。
一方、ゴールが描けても、それをどう実現するのかの道筋がなければ成功しません。
そのためには、毎日、一歩一歩ゴールに向かって進んでいく自分の姿をイメージして、そのシナリオストーリー)をつくっていくことです。
成功者シナリオストーリー)とはいったい何かということを追求して、私は「長期目的・目標設定用紙」というものをつくりました。
用紙に落とし込むといっても、一度書いて終わりではなく、毎日日誌にその日の気づきと思いを書き、改善を重ね、成功への階段を毎日一歩ずつ上っていけるようにしていきます。
「思いは枯れる、夢は腐る」という言葉があって、日本一になりたい、なりたい、なりたいという思いはやっぱり手入れしないと枯れてしまいます。
そこで思い浮かぶのが、企業の目標管理や成果主義です。
初めに目標を設定し、数値目標を立てますが、みんなその後それを机の中にしまってしまうのです。
評価査定の半年後とか一年後に開けて、オレの目標はこんなのだったのかとびっくりする。
目標設定をして、目標設定用紙に落とし、毎日毎日、日誌を書いて、思いを手入れしていったら、その先には必ず成功が待っています。
それを途中でやめてしまうと、途端に思いは腐ってしまう。
つまり、成功の極意は目標設定すること。
そして、ただ設定するのではなく、それを毎日毎日育てていくことが何より大事なのです。

原田隆史の熱い言葉64」
原田隆史 著
実業之日本社より


今日かかげた目標を、日々育てていく必要がありますね♪
今年も一年、夢や目標に向かって、共に頑張りましょう(^^♪
どうぞよろしくお願いいたします♪

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