オナニーを禁止させました

「オナニーを禁止します」

これは私が良く行う調教の1つ。
先日、体験調教を引き受けた時にも、まず、この命令を出しました。

目的は二つ。
1つはこれから、調教を受けるM女である事を強く自覚させる為。
そして、もう1つは調教当日に向けて、身体の感度を上げる為。

普通であれば、オナニーを管理される事など絶対にないはずです。
と言うよりも、オナニーをしている事を誰かに知られている事自体が無いでしょう。
例え、彼氏でも彼女のオナニーの頻度やいつオナニーをしているか、なんて知らないでしょうから。

ところが、主と奴隷の関係ではそれは当たり前の事です。
普段なら、自分の欲求のままに行うオナニーも主に仕えるM女は自由にする事はできません。

ちなみに、調教を体験した事がないM女であっても、オナニーを禁止されると。

「管理されてるようで・・・」
「奴隷になった気分になりました・・・」

ほとんどのM女がこんな風に感じます。

オナニーを禁止される事で、余計にオナニーする事を意識してしまいます。
にも関わらず、自分の身体や欲求を自由に扱えない。

このジレンマが解放される事が、非日常の快感へとつながります。