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調教までの1つ目の壁

2016年10月10日 21:15

調教までの1つ目の壁

先日、ブログに書いた調教の疑似体験をさせたM女が昨日、チャットに訪ねてきました。

自分の事が書かれてあり、びっくりしたようです。
と言っても、もちろん、個人情報は書いていませんし、特定される事は絶対にないんですが、本人が読めばすぐにわかりますよね。

「自分だとわからないとしても、とても恥ずかしい・・」
こんな風に言ってました。

とても可愛いですね。
やはり良いM性を持っています。

このチャットの中で、彼女は私が「素直におねだりしてきたM女以外は調教しない」と言っている事について。

「そんな恥ずかしい事は自分から言えない」
と言っていました。

確かにそうですね。
いくら自分にM性があり、「調教に興味がある」としても、それを認めて、自らがそれを口に出して、おねだりする事はとても勇気がいることです。

考えられないくらいの恥ずかしさかもしれません。
ですが・・・・

それは、M女として大切に可愛がられる為に超えなければならない1つ目の壁なのです。

もしかしたら、調教をまだ、体験した事がないM女さん達は、深層心理では「強引に誘われたから、仕方なく・・・」と言う言い訳が欲しいのかもしれません。

ですが、私はそのようなM女には興味がありません。
あくまでも、自分のM性を素直に認め、自らがおねだりしてくるM女だけを大切に調教してやりたいのです。

いくら、調教に興味があっても、なかなか自分からおねだりできるM女はいないと思います。
調教未体験なら、尚更です。

ですが、逆に言えば、素直におねだりしてくるM女さんはそれだけ特別だと言う事なんですね。
それだけに、とても愛おしさを感じます。

それが私が自らがおねだりしてきたM女だけを調教する理由です。

素直におねだりする事はM女として大切に可愛がられる為の1つ目の壁なのです。
とても勇気が要る事かもしれませんが、何とか、この壁を乗り越えてきてほしいと思います。

この壁を乗り越えてくるまで、私は見守りながら、待っています。

乗り越える事さえできれば、あなたが日々妄想しているM女としての喜びと快感が待っています。

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