- 名前
- 小瑠璃
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- とにかく男性から顔や口がエロいって言われる私。もしかしたらちょっと？変態なのかも知れ...
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真夏の夜の夢
2016年08月30日 03:30
蒸し暑い熱帯夜
やっと深い眠りに入りかけた…そんな深夜の2時過ぎ
寝ていた私はキャミを脱がされ
下着を取られ
逞しい腕の筋肉に抱かれて体が浮いた
誰よりも知ってる匂い
いつだって私を自由に出来る人は1人しかいない。。。
乗せられた車の後部座席にはソファがベッドになって完備されていた
丸見えになるように足を淫らに開かされて
先ずは痛く強い縄の拘束
次に金属に繋がれる音
突然の暗闇と共に手足の自由は完全に奪われた
揺れ動く車の中に寝かされて
アイマスクをされたまま夢現に行き先を気にする私
何処かに着くと、途端に外で笑い合ってる男達の声が聞こえてきた
激しい睡魔と不安に襲われながら
これから起こるであろう
悪夢のような我が身の痴態に期待と興奮が止まなかった
恥ずかしいくらいに陰部も濡れてた
ガバッと車のトランクドアが開くと同時に
『ヤバい』
『凄い』
『イイんですか？』なんて
口々にざわめいている男達の感嘆の声が一斉に私の全身へと浴びせられた
きっと血走った獣みたいな視線も痛いぐらいに突き刺さってた
知らない多数の指達が敏感な肌を這う度に
私は声にならない切ない声を上げて悶えて全身で仰け反った
どんなに抵抗しようとも隠し様の無い露わな恥部…
お願い
見ないで
触らないで
やめて
息苦しい男達の熱気と私の女の匂いとが混ざり合い車内に充満してくる頃
やっと嫉妬に駆られた罪な人が私をなじる
責めて辱めて…最高に好きだと笑う
『HappyBirthday 愛してるよ』
どんなに遠くへ逃げ出しても
この快楽に囚われている私はいつまでも籠の鳥なのかもしれない
このウラログへのコメント
今度はオレの番ね
これからどんな宴が始まるのか・・・
いろいろ掻き立てられますね
はじめまして、どうぞよろしくです。
おおっ
久しぶり
元気にしてたか
たまには メールしといでや
まるで小説の一節みたいでした。
文才ありますねー
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