趣味は読書、映画

最近、DVDを借りて、割と映画を見ている。
「マトリックス三部作」「クレイマークレイマー」「ゲッタウェイ」(マックィーン)など。
ちょっと前に、「コブラ」「コマンドー」も見た。
007の「カジノロワイヤル」も。
完全に行き当たりバッタリで、その時の気分でDVDを借りている。
昨日も、全くその気は無かったのに、「ゲッタウェイ」を借りてしまった。
暫く映画から離れていたので、堰を切ったように見始めている。
僕の好きな池波正太郎は、映画好きで、テレビは見ないで、映画を沢山見ていた。
映画もテレビの画面で見るなら、テレビドラマと変わらないようだが、やはり何かが違うのだろう。
まだ、「ワンスアポンアタイムインアメリカ」は借りて来て、見ていない。長い作品なので、今度の休みに見るつもりだ。
もしも、少し無理をして、一日１本映画を見ても、旧作なら100円。一カ月、3000円ちょっと。本を毎日一冊読むのは、不可能に近いが、映画のDVDだったら、出来そうである。
セコい話ばかりだが、ブックオフで、100円の文庫本を毎日買って、DVDを毎日借りても、月に7000円くらい。これで、個人的には、随分豊かな精神生活が過ごせると思うのだが、錯覚だろうか。

追記
「クレイマークレイマー」と「ワンスアポンアタイムインアメリカ」」は図書館で借りたので、無料である。図書館には、古いけれどなかなか良い作品が揃えられていて、中にはレンタル屋では置いていないものもあり二週間借りられるので、とても得である。ただ、少し遠いのが難点だが。