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成程話:読書の可能性
2016年07月29日 23:54
本を読むことについて、その可能性話♪
読書には、挙げればキリがないほどたくさんの効用がありますが、一番は、「人間的な成長に役立つ」ということではないかと私は考えます。
本を読むことで、自分と向きあい、人生の方向性を考え、時には軌道修正をする。
そんなことが、読書で可能になるのです。
この、自分と向きあうということを、試行錯誤しながら進めていくことが、私は人生の醍醐味だと考えています。
多くの人は、遠回りに見えるこの作業を怠ります。
でも、そのツケは、あなたが思っているより大きいものです。
自分が誰なのか、何のために自分は生きるのか、といったことがわからなければ、どれだけ社会的に成功しても、幸せにはなれないからです。
あなたがどんな職業に就いていても、読書は、役に立ちます。
それは、あなたと同じ仕事の第一線で活躍している人たちが、たいてい本を書いているからです。
教師、政治家、アーティスト、職人、商売人、ヒーラー、牧師、料理人など、どんな仕事の人でも、ほぼ例外なく、ひとりぐらいは本を書いています。
本というのは、自分と同じ職業で成功している先人が、いろんな知恵や経験を分かち合ってくれるものでもあるのです。
「読書で自分を高める」
本田健 著
大和書房より
自分の趣味でも仕事でも、関連する本を10冊ほど読めば、大体の概要を掴むことはできます。
そして、その仕事に携わりながら読書することによって、吸収力が全然違います。
例えば、接客業なら、接客の本を読むと「フムフム、なるほど~」という気づきが多いのです。
料理人だったら料理本や、料理人が書いた自伝なんかも面白いかもしないし、成功している料理店のオーナーさんが書いた本にもヒントが多くあると思います。
初めて教える立場になった人や、後輩ができたら、教え方や良い上司になるための本や、リーダーシップでもマネージメント、コーチングなんかも良いですね♪
とにかく、自分が伸ばしたいと思う分野を成長させるために、本を活用していったらいいのです。
子供の能力を引き出すポイントも、「バーチャルとリアルの融合」つまり、動物図鑑と動物園とか、散歩していて見た草花と植物図鑑、といった具合に興味をもたせるとグングン吸収していくのだといいます。
きっと大人も、自分に興味があることや、携わっていることの本だったら、ワクワク楽しんで読めるでしょう(^^)b
その分野の本を沢山読んだら、ちょっとしたアドバイザーぐらいにはなれますかね♪
さらに経験が積み重ねられたら、「プロ」と呼ばれるようになっていきます(^^♪
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