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人にお願いするときの注意点
2016年07月24日 23:37
人にお願いするときの注意点です♪
世の中には「お願いします。お願いします」ばかり言っていて、相手がお願いに対して応えてくれたにもかかわらず、感謝の気持ちがない人がいます。
こういうことが一度ならず何度も重なると、「感謝の気持ちを持たない人だ」とレッテルを貼られ、敬遠されます。
しかし、お願いされたことに応えた時、しっかりと感謝の気持ちを表明する人に対しては、「あの人の役に立てて良かった」と、自分でも納得し、「また機会があれば応援してあげよう」という気持ちになるものです。
感謝のメッセージに対しては、「そんなふうに感謝してくれてありがとう」と、感謝を返すブーメラン効果も表れます。
あなたもぜひ、お願いよりも高頻度で感謝することを心がけてみてください。
周囲との関係が良くなり、さらには第3の「人相が良くなる」効果が出てきます。
お願いの多い人と感謝の多い人は、比べてみると明らかな違いがあります。
人相が違うのです。
前者は貧相になっていきます。
なぜなら自分の行動のモチベーション(動機づけ)が恐怖だからです。
切実にお願いしなければならないほど切羽詰っているし、「お願いに応えてもらえなければどうしよう」と、恐れを抱いていることが多いです。
その結果、周囲との折り合いが悪くなります。
感謝を多く表明する人は、最初こそ儀礼的に始まったとしても、感謝の習慣ができるにつれて、しみじみとありがたみを実感し、自然に感謝の言葉が出るようになり、充実感を覚えるようになります。
その結果、感謝と充実感の連鎖に入って、やがて人相が良くなるのです。
「自分を勇気づけるアドラー心理学7つの知恵」
岩井俊憲 著
KKベストセラーズより
営業マンも政治家も宗教の勧誘でもネットワークビジネスでも、
それ自体は良いものも悪いものもあるのでしょうが、
残念でならないのが「お願い」ばかりなところです。
得てして「お願いするとき」は、一生懸命でこちらの気を引こうとしていますが、断った瞬間から手の平を反すように冷たくなります。
相手を「お金」としか思っていない人の特徴です。
それだと、良い人間関係が作れるとは思いませんし、デキる営業マンになれるとも思いません。
逆に、どんな人が結果を出しているかというと、行動もそれらの人と逆なことをしているひとではないでしょうか。
売り込むときだけ連絡が来る人より、自分の損得抜きで連絡くれる人の方が好かれるでしょうし、
たとえ断られても態度を変えず感謝する人は、自分は無理でも誰かに紹介してあげようと、協力したくなります。
お願いが悪いことではなく、お願いばかりを平気ですることが、自分を小さくしてしまうのでしょう。
王道と覇道の関係にも似ています。
王者の道は、労多くして益少なき道
覇者の道は、労少なくして益多き道
瞬間的には儲かるかもしれませんが、長く続くことはありません。
感謝をしながら王者の道を歩いていきたいですね♪
このウラログへのコメント
克己さん:お返事遅くなりましたが、こんばんは
感謝の気持ちって必要ですよね(*^^*)
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