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17th Country Road Part 23

2016年06月25日 20:08

17th  Country Road  Part 23

のぞきという見る快感
露出という見せる性感

極限まで視角依存するこんな行為は
一部の人間にとって
激しい興奮を呼ぶことになる。
おまけに…
これはエスカレートしていく宿命にある。
出会った当初は深海のように
淫らさのうねりを
穏やかな外見の中に隠していた。
それが何度か身体を繋いだだけで
水面へと上昇を続け
やがて完全に浮かび上がって
激しい大波となって暴れだしてしまった。

いま、この人妻
美しい外観に「妖しさ」を加えて
フェロモンを撒き散らし
ことさら淫靡下着をつけ
いつもその前を濡らすようになった。
街を歩いていると
男が振り返る回数が圧倒的に増え
誰もが好色そうな視線を
腰の周りに投げてくる。
それだけでジュンと
熱いものがほとばしると言う。
だからなのか、人に盗み見られることに
異常にこだわるようになった。
そしてますます
「いやらしい」女が出来あがっていく。
どんなに興奮し
挙句が失神しそうになっても
視線が落ち着かず
自分を見る別の視線を
探し出すようになった。
興奮するために醒めている、という
不可思議な心理。
不条理なアクメ

だが、ここまでできあがってしまうと
こちらは自分の必然性を見失う。
早い話が
欲望達成のためには
もう誰でもかまわない、という領域なのだ。
いまや「壊れてしまった」この人妻には
もうこちらの人格
もちろん亭主の人格もありはしない。
誰でもいい。
欲望を満たしてくれる男なら…
性器を貫いてくれるペニスなら…

なぜか出逢いから別れには
こんなパターンが多かった。
性格の不一致だの
身体が合わないだの
という理由なら納得がいくのだが
なんどか身体を繋いだ女性の大半が
ひどく淫らになってしまって
結果、こちらの次の帰国を待てずに
男漁りにさまよい出してしまうのだ。
もう少し、こちらに魔力があれば
もっと蠱惑的であれば
とりこにすることができるのだろうが…
もっとも友情は感じても
恋愛感情を持たない、と決めた当方にとっては
これでいいのだろうが
時に満たされない寂しさを感じるのも
事実だった。

だから
全裸で絡み合い
膝裏で支えられて宙に浮き
首筋に固くしがみつきながら
眼からは涙
口からはよだれ
胸に汗
繋がった性器からは愛液
垂らしまくっているこの人妻
どこか別れの予感を感じて
たまらないいとおしさを覚えてしまう。
せっかくの淫らな体位だから
より突き上げるように
衝撃を与えられるように
どしんどしんと
上下にとびはねるように歩く。
ゆっくりと振動を
確かめるように歩く。
「ね。ね。たまらないの。」
おまんこたまらない…」
「あ。あ。くるよお。きちゃうよお。」
「やだやだ。そんなに歩いちゃ、狂っちゃう。」
とてもではないが体力が続かないから
スラロームのように
次の立ち木にたどり着くと
もたれかかるようにおしつけて
その体位のまま下から
突き上げ、ゆすりあげる。
「あ、あーー。イクう。イクう。」
おまんこすごいよ。すごいよお。」
汗もだが、
よだれもだが、
愛液がどおっとその量をまし
そのまま
男の腰から
男の腿へと流れ出し
男の足元に
小さな水溜りをつくる。
「見てるかな。見てるかな。あの遠くの車。」
「うわあ、すごいとこみせてるよお。」
まんこ見せてるう。」

見せてるかもしれない、という
露出快感
さすがに登りつめたらしい。
体重が急にかかってくる。
だが、また歩き出すと
すぐに覚醒してよがりだす。

次の木へと向かう。
5メートル。
3メートル。
1メートル。
同じように歩き
同じように木に押し付ける。
ペニスを突き上げる。
また、わめき
また、垂らし
また、飛ぶ。
そして次の木。

「あーー、車。」
「見られちゃう。」
そう叫ぶといっそう強くしがみついてくる。
性器が激しくひきつき
ペニスを固く締め上げる。
そのくせ、わずかの隙間に水の流れを感じる。
まさにぴゅぴゅっとほとばしる愛液
「こんな、こんな恰好でまんこしてるとこを。」
「見せてる。みせてる。」
「そうよ。そうよ。まんこさかってるのよお。」
「あああああ。イクいくうう。」
「いくううう。」

ついに、
ついに…
全裸で陽光を浴びながら
立ち木の間、道路の端。
駅弁」の形でたちまんこする姿を
通りすがりの車に
すべてを晒してしまった。
男の頭に白いほのおが走る。
女の腰が感電する。
かろうじて射精を押さえ込んだが
次の立ち木あたりで
この狂気の露出性交
フィナーレを迎えることになるのだろう。

そしてそれはこの人妻との別れの序曲だ。

(続く)

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