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風俗の世界

2016年06月09日 20:22

タイトルは思いつかなかったんで適当ですが、内容自体はクソ真面目です(笑)
かなり独り言に近いんで、悪しからず!

最近とある記事を読みまして、セレブ妻が出会い系副業をしているという内容のものでした。
その記事の結びには風俗界は現在日本の所得の減少と新しい出会いの形の台頭で斜陽産業になっているとのことでした。
加えて、女性の稼ぐための最後のセーフティネットとしての風俗が機能しなくなっているとも。

この記事を読んで、風俗業界特に運営側は収入が減るだろうとも思いました。
出会い系風俗的に利用することで需要と供給を直接マッチさせることで中間マージンが生まれなくなります。
実際のオペレーション(性的サービス)を行う人にとっては売上がそのまま利益になります。
さらに素人好みの男性からすれば、これ以上の環境はないですよね。

ここまでくると、風俗の運営会社は必要性自体がなくなっているように感じました。
では、風俗の運営会社の価値とはなんなのか?
一つは集客力ですよね。
上記のように現在は落ちているものの、出会い系のように会えるかどうか含めて男性側の魅力や努力次第というのに比べれば、まあサービスが担保されている訳ですから。
ここも集客力は一つありますよね。

あとは性病などの対策ですよね。
その辺は管理されてますよね?
使わないから知らないんですけど、そこ管理してなかったら、風俗店としての利用者からの価値ってほとんどないですよね?笑
一方出会い系で知り合った人って病気持ちかどうかを知ることも利用者の責任になる訳で
安全面というところでは風俗店に分がありますよね。

では、サービスを実際に提供する女性側の視点としてはどうか?
出会い系だと、男性にお金を払わせることができるかどうかは女性側の努力依存する訳で。
店に来る男性は少なくともお金を払う覚悟がある訳ですから。
そうすると集客力よりも集金力っていう価値になるのかな?
まあ、いいや(笑)

あとは安全面っていう価値になるのかなぁ。
性病的な意味ではなく、強引な望まざるプレイをされた時にケツ持ちがいるっていう安心感という意味では価値があるとは思いました。

つまり、産業自体はシュリンクしてるけど、そういう価値っていうものを徹底的に追及すれば勝機ってあるんじゃないかなぁっていう話です。

ここまで来るとあとは同様のことが言えるのが、タクシーですよね!
ウーバーの登場で危機に瀕している。
反対運動盲目的にやるんじゃなくて、どこに自分達の勝機があるのか良く良く見つめる良い機会だと捉えないと反対運動に血眼になっている人達は時代に置いてかれるんじゃないでしょうか。
父が運ちゃんなので、父にはそういう風にはなってほしくないなっていう独り言でした。

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