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17th Country Road Part 13

2016年05月23日 13:11

17th  Country Road  Part 13

夕闇が濃くなる頃には
また欲望の波が押し寄せていた。

セックスフレンドと会って夕食。
その後路上駐車クルマのなかで
唾液を呑みあった時には
もう硬く佇立していた。
黙約。
駆け引きなどとうにない。
ごく自然にホテルの方向に向かう。
川辺と高速にはさまれた場所に立つホテル
高速から見てとれる
バルコニーつきの部屋がある。
見せたがりのカップルには
それなりに有名な場所だった。
はじめは嫌がっていた
というより
嫌がるふりをしていたこの愛人
やがては全裸
背後から挿入される姿を
走り抜ける車の前に晒しては
激しくたかまるようになっていた。
まるで決まりごとのように
このアブナイ部屋をリクエストする。
だがなぜか、その夜はほぼ満室。
その部屋も空きそうになかった。

結局ホテルには入らなかった。
ホテル下の川辺にクルマを停める。
そこで当然のように始まった。
だいぶ以前から
見られることをいとわなくなった
この女にもためらいはない。
互いに相手に襲い掛かるようにして
唾液を互いの口に流し込みあいなが
着衣をはがしてゆく。
助手席も運転席も
シートバックをいっぱいに倒したから
窮屈ながらかなりどぎつい体位がとれる。
こちらは全裸
女は前割れのTバックだけを
わざと残している。
室内灯は点けたままだから
ぱっくり口を開けた卑猥真紅
ストリングスの間から
ぼたぼたと
愛液を分泌する桃色の挟間が
テラテラとみてとれる。

「うふふ。クルマの中、高原思い出す。」
仕事からの帰り道に見かけた
若い男女のカーセックス
ダッシュボード下着が脱ぎ置かれた光景
脳裏に焼きついて
それを再現するかのように
この女と長野高原に出かけた。
わざわざ夜の駐車場で激しく抱き合い
そのまま林道に移動して繋がった。
そのときはサンルーフ付の車だったから
シートの上に女を立たせて
上半身をサンルーフから出させて
むき出しの性器
下からなめ上げてすすった。
おまんこがいい。おまんこがいい。」
と繰り返しながら
こちらの顔の上に愛液の雨を降らせ
しまいには腰をくねらせた。
「ああああああ。」
「出ちゃうよお。」
「うわあああああ。」
「イク。イク。出ちゃう。」
「だ、だめえええ。」
「壊れた。壊れた。おまんここわれたああ。」
その後は転がるように車から出て
森と土の官能的な香りを吸いながら
激しく登りつめあった。
誰もいない夜の林道脇の広場。
なんのためらいもなく淫語をわめく。
大声でのシャウトだ。
まんこに。まんこに。」
「ちんぼこ、いれて。ぶちこんでえええ。」
「出して。だして。いっぱいなかにいい。」
「あああ、おまんこがつれる。ひきつれるう。」
「いこ。いこ。いっしょにいい。」
「あああ、ぶっかけてええ。」
行為の後、突然パトロールカーが
駆け抜けていったから
このときの記憶は鮮明だった。

だからそのときから二年ほどたっていても
思い出すと、時が逆送して
激しく狂いだすようだった。
あの時から
まだ露出嗜好がかなり激しくなっていたのだが…

「する。する。あのときみたいにする。」
憑かれたようにそうつぶやきながら
佇立をくわえ込み
わざわざ唾液を送り込みながら
激しいフェラチオを開始する。
窮屈な姿勢をとりながらも
こちらの指は硬くなった
クリトリスをもみしだく。
前割れのパンティの開口部にまで
汁がにじんでいるのが
すさまじい絵柄になっていた。
ただでさえ狭い空間で身体をひねり
性器に指を迎え入れやすくしているから
かなりの苦行なのだろうが
高まる性感
それをおさえこんでいるらしく
いつまでもフェラチオをやめない。
こちらもいつまでも指使いをやめない。
互いに勝手知ったる身体だから
悦びのポイントははずさない。
毎日のようにしている人妻とは
また異なる味わいが新鮮だった。

たかまる。
どんどんたかまる。
すごい速度でたかまる。

前割れのパンティだから
愛液がドクドクと流れ出しても
とめる術は無いから
シートはたちまちに濡れてくる。
昼間は人妻愛液を吸い
その夜は愛人愛液を吸い込んだ。
そして明日はまた人妻
シートに新しいシミをつくってゆくだろう。

フェラチオと指だけで
怒涛のたかまりが訪れている。
腰を持ち上げればかえって性器を際立たせる
卑猥真紅Tバックをつけたまま
指をもっと奥に入るようにせがんでくる。
それを聞くからかえって指を浅くし
抜き去るそぶりをする
「いや、何でよお。」
「やだ、やだ、もっと。」
そういいながら腰をくねらせると
濃度がましてきた愛液
さらに多くほとばしる。
焦らした後、
ころあいを見計らって
思い切り奥に指を送り込んだ。
その瞬間「ぎゃああ」と
悲鳴をあげて達しきった。
よだれが垂れている。
白目になっている。
体が桃色に染まっている。
だが、時間は止まらなかった。
そのまま
こちらをシートバックに押し付けると
リヤシートに手を突きながら
パンティのままで
顔の上にまたがってきた。
オープンパンティだから
ぬるぬるの性器がじかに口をふさぐ。

ストリングスと小さな布が
マタドールが振る赤い布のように
視界の端で揺れる。
「舐めて。舐めて。」
おまんこ舐めて!」
そうシャウトしながら
口の上で腰を前後に送り込むようにした。
クリトリスが鼻の頭をこすり
唇の左右に陰唇が縦にへばりつく
つきだした舌にやわらかいアヌスが触る。
生暖かい多量の愛液なのか
お漏らしなのかはもうわからないが
ひどく卑猥なその液体をかぶりながら
かろうじて射精を抑え込んだ。

そのまま腰を後ろにずらしてきた。
そしてペニスをくわえ込む。
おまんこにいっぱい。」
佇立の両側を少しざらつく感じでつつみこむのが
勝手知ったこの女の特長だった。
「すれてる。すれてる。」
「ちんぼこでおまんこのなかこすってるよお。」
「あああ、おまんこ気持ちいい。」
「狂ううう。」
昼間人妻で逝ったばかり。
いや、だからこそか
強烈な波が押し寄せてきた。
すぐそれを感じたのだろう。
「来て。来て。」
「中に。おまんこのなかにいい。」
「出して。ぶち込んで。かけて。」
「ほしいのおおお。」
「どくんどくんほしいい。」
「ああああ。いくうううう。」
強烈な快感
思わず目をつぶる。
意識がペニスに集中し
そして激しく流れ出す。
「きてええ。きてええ。」
…そして時間が停まった。

いつになく速い性交だった。
だがすさまじい快感だった。
たかがカーセックスなのに
女にとっては久しぶりの性交
男にとっては昼間とは違う女との交合。
意識を飛ばしている女の性器から
どろりと流れ出す白濁を見ると
いつもより射精の量は少ない。
だが、その快感
昼間と同じくらい強烈だった。

のろのろと身支度をするとき気がついた。
ダッシュボード
下着を置く「儀式」をしなかったのだ。
それを忘れるほど激しい行為だった。
そして
何気なく上を見上げたら
ホテルのバルコニーに
カップルが出ていた。
裸の男が裸の女を後ろから突き上げている。
同じようなことをするものだと思ったが
それ以上に
こちらの行為をすべて見られていたかもしれない。
それが快感になった。
若者カーセックスを見かけて
興奮した受け手だったのが
その興奮を今度はこちらが
送り手になって見せつけた。
バルコニーにむかって二人で手を振る。

「見られちゃったね。おまんこしてるとこ。」
帰り道でも
女がペニスつまみ出して
ぱくりとくわえる。
こちらもまたぬれはじめた性器を指で嬲る。
だが、さすがに佇立することはなかった。
日本を発つ前に
この女とはもう一度激しく交わることになる。

そして、明日の昼間は
あの人妻とまた狂うことになる。
甘く、激しく、狂気の毎日…

(続く)

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