露出願望の綾子　その出会い５

カラオケBOXから止む無く出た綾子と私だが、綾子は何と無く恨めしそうな表情をしている。
私は綾子が欲求不満みたいなのでイオンに戻る事にした。
しかしながら、綾子の外見は今現在の初夏の季節に合わした、どこにでもある普通のワンピースを着ているだけなのだが・・・実は下には何一つ着ていない全裸だとは誰も思わないだろう。

イオンに入り、５人程いるエレベーターに乗り込む。
エレベーターに乗り込み一番奥に行き、横にいる綾子のワンピースの前ジッパーに手を触れると綾子は驚愕したが反抗もせずに私を見つめているだけだった。
そして私はジッパーを徐々に下げていき一番最後まで下げた。
同乗していた乗客は全て前を向いていたが、もし誰かが後ろを振り返れば恥ずかしい綾子の姿を見る事になるだろう・・・残念ながらそのままの状態で目的の階に着いた。

エレベーターから降りた途端に綾子は恥ずかしそうにワンピースの両端を閉じる様にして歩く。
駐車場に停めてあった車の助手席に綾子を座らす。
私が綾子に「ハンカチは持っていますか？」と尋ねると、綾子はBAGから大きめのベージュのハンカチを取り出した。
そのハンカチをコンソールBOXに置き、車を出し国道沿いを走る。
「その姿のままの格好で良い」と私が云うと、綾子は細い声で「ハイ」と答える。
対向する背の高いSUVやトラックの運転席から、この車を見ると驚愕するだろう。
助手席に半裸の女性が座り、運転している男性が巨乳を揉んでいる光景に・・・・