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15th Route 246 Part 42

2016年03月13日 22:53

15th Route 246 Part 42

この前は一人で二人を相手にした。
いささか過激なファックだった。
だから、人妻抜きの1対1の行為が
ここまで淫れたものになるとは
思ってもいなかった。




唾液
愛液
放尿
姿見
オープンパンティ
ペニス
アナル

ローター
バイブ
ローション
ディルド
ビーズ

そして、とどめが
ビデオカメラ

ありとあらゆる資材と小道具が
この女をただ、よがり狂わせるため
だけにあるかのようだった。

さすがに我慢がならなかった
先走りを垂らしながら女の背後から
佇立を突っ込んだ。
メス犬との交尾の姿態が
鏡に映り込み
女の顔がレンズに正対する。
苦悶にも似たそのイキ顔が画面いっぱいに
広がるはずだった。
だが・・・
唾液愛液、果てはお漏らしまで
吸い込んで、ぐっしょりと濡れたベッドは
さすがに気色が悪く
最後のザーメン放出には
いささかふさわしくなかった。

腰を引いて入れたばかりのペニス
ずるずると引き出す。
かなり意識が戻ってきたらしく
「いやああ。どうしてよおお。」
と不満の声を上げる。
挿入が水道栓のようになっていたのか
かなりの勢いで潮が飛びちった。
さらに放尿したのかもしれない。
でも両手を持ってベッドから下ろしただけで
こちらの意思が伝わった。
片足だけをベッドに上げて立ち上がり
腰を少し落とす。
鏡の中にはさらに卑猥光景が広がる。
片足だけ上げたためか
手入れされた薄いヘアを通して
ぱっくりと陰唇が口を開けている。
「いやあん。おまんこが開いてるう。」
「早く。はやくきてえ。」
おまんこにいいいい。」
もぐりこむようにして
その態勢をとらせたまま
下から顔をつっこみ、
左の太ももの付け根に噛み付いた。
「ああああ。なにこれ?なあにこれ?」
そしてアヌスからクリトリスまで
濃度の高い唾液を刷り込んだ。
「ぎゃあああああああ。」
身体がのけぞり、再びベッドに倒れこみそうになるのを
おさえ込みながら前に回り
片足を高くあげたままの立位
さらに先走りがほとばしる
ペニスをねじ込んだ。
奥へ誘い込む動きがひときわ激しくなっていた。

鏡を見るように促しながら
両手を高く掲げさせて
この女の弱点である脇の下を
舐め上げ
甘噛み
吸い上げた。
性器にはペニス
脇の下には口唇。
指をアヌスに軽く突っ込んで嬲る。
「鏡に。鏡に。」
「わたしいやらしい。すごいいいい。」
「立ったまましてるよお。」
叫びながら
しばらく腰をくねらせる自分を見ていたが
やがてのけぞりだし
また瞳がひっくりかえりそうになってきた。
倒れたら危ないのと
こちらももうこらえられないので
そのまま床の上に倒れこみ
正上位になって深く突っ込む。
もっと、と求めて跳ね上げる腰。
突き上げてくる性器
奥にひきづりこもうとするおまんこ
「ね。ね。ちょうだい。ちょうだい。」
「奥に。奥に。」
「かけてええええええ。奥にい。」
おまんこにい。」
「ぶちこんでええ。」
「来る。来る。狂うの。狂うの。」
「しぬうう。」
「こわれるう。」
「お・ま・ん・こがいい。」
「いいいいいいいいいいいい。」
「いいいいいいいいいいいいい。」

二人の究極の快感が完全に同期した。
火花が飛ぶような瞬間の到来。
男はうごめく女の性器の中に
突っ込んだまま、どくどくと放出する。
女は完全に意識を飛ばし、
ぶるぶると全身で痙攣しながら
ザーメンを余すところ無く吸い込もうとする。
絶叫と二つの汗だらけの身体が立てる
ぬちゃらぬちゃらという
湿って卑猥な二重唱のフィナーレ。

壮絶な嵐の後は
二人とも固く抱き合ったままで時間が止まり
動くことすら出来なかった。
あれだけの絶叫と淫語は
吐息とため息だけに変わっている。
ベッドの陰になってカメラフレームからは
この瞬間は音のみになっていることだろう。

だが、それだからこそ、このファック
すさまじさを伝えているのかもしれない。

(続く)

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