- 名前
- なな♪
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- 下ネタは受け付けてないのでメール頂いてもそれに関してはお返事できないかも。 メールや...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
うまくいかないときの考え方
2015年11月06日 23:32
うまくいかないときの考え方
やったことがないことをためすと失敗します。
でも「失敗しそうだから」は、やめる理由にはなりません。
「失敗したらどうするの?」という言葉には負けてはいけないし、こんな言葉を使ってもいけません。
これはなんの意味もない、くだらない言葉だからです。
こんな言葉は無視です。
大事なのは「失敗したらどうするか、いっぱい考えてみる」ということです。
頭の中でいっぱい失敗してみればいいんです。
そうすれば準備ができます。
たとえば旅行にいく前に「雨が降るかもしれないから、旅行は中止しよう」はおかしいですよね。
雨が降る可能性があるなら、雨具を用意できます。
屋根がある場所もあります。
そもそもスケジュール自体を変えられるかもしれません。
人生も一緒なんです。「これからどうなるんだろう?」と悩んでいても、なんにもなりません。「まあ、なんとかなるでしょう」と、自分に都合のいい未来だけを見てはいけません。
いやな、ネガティブな未来を見つめるんです。
そうしたら、どういうことが起こりそうか考えられます。
どういうことが起こりそうかわかったら、どうすればいいかの準備が出来ます。
準備が出来れば、心配はありません。
「空想教室」
植松努著
サンクチュアリ出版より
うまくいかないとき、「だったらどうしたらいいか?」を考えるのが良いそうです。
予定していた人数が集まらない・・・だったらどうしようか?
せっかくの休みなのに大雨・・・だったらどうしようか?
売上が思うように上がらない・・・だったらどうしようか?
人間関係が良くない・・・だったらどうしようか?
こんな風に、だったらどうしようかと考えていったら、ワクワクしてきますね♪
思うように行かないことを面白がる!
これは、あらゆる趣味に共通していることかもしれません。
うまくいかないからこそ面白く、楽しく、やり甲斐があり、夢中になる。
仕事が何よりも楽しいと思っている人から買うモノは、やはり伝わってきますよね♪
このウラログへのコメント
色々準備しすぎて大荷物になりがち
(  ̄▽ ̄)
結局使わなかったものが
山ほど
( ̄▽ ̄;)
SYUZO-さん:何となく必要だと思いこんじゃいますよね(^^;)
克己さん:素敵ですね♪うまくいかないときは次をもっとよくするための準備のために必要なことなのかもしれませんね(^^)
コメントを書く