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人妻仕置き32(女が書いたSM小説)

2015年09月02日 13:03

人妻仕置き32(女が書いたSM小説)

弘明に精液をそそがれて、すすり泣いている美紀子内藤が乱暴に腕をとり、立ち上がらせた。体力的にも、また気力の面でも美紀子には抗う力は残っていなかった。
されるがままにいると、内藤美紀子の両手をひとまとめにして拘束具で縛り、それを天井の梁にひっかけ、美紀子をつま先立ちの姿に吊ったのだった。
「・・・」
これから何をされるのか。美紀子の脳裏に不安と恐怖が走る。どのみち、口にするのもおぞましいほどの恥ずかしい責めが加えられるのだろう。つま先だった美紀子の、裸身が回転するようにフラフラと動いていた。弘明の精液で汚れた媚肉は、ゆうかによってきれいに拭き取られていた。
美紀子、今からみんなに見てもらいながら、お前を味わいたいと思う。
 見られる興奮を味わってみたいと思っていたんだ。」
美紀子に写されたポラロイドがあったんだけど、
 日付が08.03になってるんだ。
 その時の写真が15枚もあって、美紀子と一緒に写ってる。
 美紀子チンポを掴まれてる写真もあるんだ。」
美紀子に話しかけながら福澤と内藤は、大島からなにやら2本の棒状のものを受け取った。そして、両腋をむき出しにし、顔をゆがませる美紀子の妖しい姿態に近づいた。手にしたものは、長さ20センチ、太さは5センチほどのバイブレーターだった。色は黒で、軟質樹脂で表面がコーティングされている。中はABS製だ。つまり、表面は柔らかく中の芯はある程度の硬さがあった。
 福澤は、すっかりスラックスの中を硬くしながら、左手美紀子の腰を押さえると、躊躇なくバイブ美紀子の肉の割れ目に埋め込んだ。
「うう、う・・い、いやぁ~~・・・」
 柔らかく充血した媚肉は、肉襞を巻き込んでゆっくりとバイブを受け入れた。
美紀子は「いやっ・・」と弱々しく顔を振ったが、その花園は嬉々として受け入れるように飲み込んだ。美紀子の腰が思わずうねる。福澤は思いきり奥まで押し込んだ。その先端が美紀子子宮を突き上げた。
「ああっ・・うむ・・」
 美紀子は顔をのけぞらせてうめいた。腰と太股がぶるるっと震えた。バイブを埋め込まれただけで、早くも美紀子ははぁはぁと息を切らせていた。
 間を置かず、内藤美紀子の後ろに回り、官能的な尻を両手で撫で、揉み上げる。そしておもむろに尻たぶを割り開いた。
「ひっ・・」
 尻の谷間に風が入り、美紀子はハッと悲鳴をあげた。浣腸されたばかりだというのに、美紀子肛門は慎ましやかにすぼまっている。
 そして、いつのまにか美紀子バックにまわっていた福澤が両手で弄んでいたものを美紀子肛門にあてがった。
 これもバイブだった。太さが3センチほどの玉が連なっており、長さは30センチほどありそうだった。やはり表面は樹脂でコーティングされていた。
「ああ・・いや・・そこは・そこはいや・・・」
 菊座をいたぶられる悪寒に、美紀子はなよなよと首を振る。
 福澤がつんつんと突ついたり、先っぽでコネ回すようにいたぶると、美紀子肛門はヒクヒクうごめいたり、柔らかくほころびたり慌ててしまったりを繰り返す。潤滑剤を塗った方がいいかと思ったが、これだけ反応するのであれば問題ないと、福澤も内藤も納得していた。
福澤は、回転させるようにバイブ美紀子肛門に押し込みにかかる。
「うあっ・・う、うん・・ううむ・・・」
 いきなり3センチはムリかと思ったが、美紀子肛門は収縮性が良いのか、いっぱいに拡張された粘膜がバイブに巻き込まれながらも、めくれ込むように飲み込みはじめる。
「あ、ああっ・・そ、そんなっ・・ああ、やめて・・やめてっ~」
「いやなわけないだろう。こんなにスムーズに入っていくんだから」
「い、いやあっ・・・あ、あむむむぅ~・・・」
 肛門が破けるかと思うような痛感、重々しく貫いてくるバイブの深さに、美紀子は瞳が飛び出しそうになるくらい見開いた。嫌がる美紀子は腰をうねらせて抵抗するが、バイブは福澤の手でズブズブと肛門に沈んでいく。前に埋め込まれているバイブと、薄い粘膜越しに接触すると、美紀子はたまらず悲鳴をあげた。
 福澤は目を血走らせてバイブを押し込む。そしてその後端がアナルに入り込みそうなくらいまで奥に埋め込まれた。
「うっ・・うぐ! ふっ、深いぃぃ~・・」
 あまりの深さに美紀子は呻いた。福澤は、バイブの長さに制限があることを悔やんだ。これなら、30センチは入ったかも知れない。改めて美紀子アナルを弄ぶ魅力に福澤と内藤の二人はほくそ笑んだ。しかし、福澤はバイブを動かそうとはしなかった。そのかわり、内藤と二人でまた美紀子の身体に愛撫を加える。福澤は、汗で潤んだ美紀子乳房を責めた。乳輪から乳首にかけて念入りに舌を這わせた。そして、ときおり歯を立てて美紀子に軽い悲鳴をあげさせ、手全体を使って乳房を思いきり揉み上げる。内藤は脚担当だ。たくましい太股を舐め上げるばかりでなく、膝の裏の性感帯を爪の先でくすぐるように責める。そのたびに美紀子痙攣するようにわなないた。そんな美紀子の悩ましい反応に気を良くして、今度はふくらはぎも舌と指のコンビネーションで追い上げた。
「ああっ・・くっ・・あ、あああっ・そんな・・い、い・・ああああ・・」
 美紀子の口からは、もうバイブへの嫌悪感は出なかった。二人が送り込む快楽を、必死に耐える呻き声ばかりだ。それどころか、久しぶりの丁寧な愛撫に声には艶っぽさが加わり、徐々に責めに感応し喘ぎ声さえもれてきた。みんなの視線の先のバイブを埋め込まれた媚肉は、花弁がすっかりほころび、白濁した液が宿りだしていた。
アヌスも、吸い上げたり戻したりと、バイブを受け入れんが如き動きを見せている。それを確認すると、福澤はニンマリして美紀子の身体から離れた。
素早く大島が用意したのはスパンキング用の鞭だった。短めのテニスラケットの形をした拷問用のものだった。鞭を受け取った内藤は柄を美紀子の尻の割れ目に、ゆっくりと這わせた。
「ああむ・・い、いや・・」
ゾクゾクするようなこそばゆさを感じ、美紀子はイヤイヤと首を振った。バイブによる責めで意識は朦朧としており、まだ自分が何をされているのかよくわかっていない。内藤は軽く鞭を振り上げると、美紀子ムチムチした臀部を目がけて鞭を振り下ろした。
バシッ。
「きゃあ! い、痛いっ」
突然、尻に走った痛みに、美紀子は思わず顔をのけぞらせた。そして、鞭を手にした内藤を見て、わなわなと唇をふるわせた。
「そ、そんな・・む、鞭で私を・・」
臀部に受けた痛みも忘れ、まるで動物のように鞭打たれることへの怒りと屈辱に顔を上気させる。美紀子が反抗心を思い出したことに内藤は満足し、今度は高く振りかぶって彼女の尻を殴りつけた。
ビシィッ!
「ひぃっ・」
先ほどよりずっと強い痛みが美紀子の尻を襲い、思わず全身が硬直する。
「こ、こんなことって・・、た、叩くのはやめてっ!」
「うるさいぞ美紀子。躾が足りんようだなっ」
そういうと内藤は容赦なく鞭を打ち付ける。狙うのは尻ばかりだ。
バシッ!
「んんっ!」
バシィ!
「くっ……!」
美紀子は鞭に屈服しまいと、歯を食いしばって必死に耐えた。そんな美紀子の顔は被虐感にあふれ、内藤サディスティック欲望を満足させる。気をよくした内藤は、続けざまに鞭を厳しく叩きつけた。
ビシッ!
「んくっ…」
バシィ!
「く…くぅっ!」
ビシ!
「んっ!」
バシッ、バシッ!
「……!」
 何とか耐えきろうとする美紀子だったが、臀部に激しく響く激痛が弱まることはない。見事なほどに脂肪をのせた隠微な美紀子の尻を、内藤の鞭が責め続ける。しかし、いつしか打たれるたびに尻たぶ全体がほんのりと薄赤く染まり始め、今では鞭の跡はほとんど見えず、臀部自体が真っ赤に染まっている。内藤卑猥な笑みを顔いっぱいに浮かべて、美紀子股間を覗き込む。バイブをくわえ込んだ媚肉は、ジクジクと密をしみ出させている。
肛門も、真っ赤に腫れた尻たぶの底で、ビクビクとうごめき、バイブをおいしそうにくわえている。
 福澤の合図を受け、大島は手にしたリモコンのスィッチを押した。
「あっ・・あ、あああああっ!」
 肛門と媚肉、同時に動き始めたバイブの感触に、美紀子はたまらず悲鳴をあげた。
「な、なにするのぉっ! あああっ・・い、いやあっ・・」
 美紀子の前後の粘膜を、バイブの振動が妖しく刺激する。バイブレーションだけでなく、うねうねとこねくり回す動きまで見せた。美紀子は悩ましい喘ぎ声をあげつつ、身体をくねらせて愉悦の嵐に翻弄される。福澤は、むんむんと熟した色気を発散させ、悶えまくる美紀子を目にして、股間が痛いほど硬化するのがわかった。
 この後の行為を楽しみに、内藤が再び鞭の味を美紀子に味わわせた。
ビシィ!
「うくぅ!」
バシッ!
「いやあ!」
ビシッ!
「んはっ!」
 鞭が振り下ろされるたび、その衝撃を耐えようとして美紀子の身体が硬く緊張する。しかも尻ばかり打たれるから、尻というか腰を中心に硬直し、力が入る。
「あ、ああっ」
 そうなれば当然、媚肉とアナルに押し込まれたバイブを締め付けることになってしまい、そのたびに、バイブのいやらしい動きを粘膜で感じ取るのだった。
「いやあ・・」
 尻を叩かれる刺激とバイブが加えてくる淫らな動きをイヤでも強烈に感じてしまう。たまらず美紀子は腰をうねらせた。押し寄せてくるあまさしい肉欲に精神が屈服しそうだった。肛門も媚肉も、どん欲に官能を受け入れようとバイブを締め付ける。

このウラログへのコメント

  • ファインロード 2015年09月02日 15:36

    強烈!
    日本人の感覚が狂ってしまう!心配だが先が気になる
    定員制にするがいいかも!目的は?

  • 俊行 2015年09月02日 16:06

    強烈ですね~貴女はどうですかして欲しい私はしてあげたいです。

  • hm 2015年09月02日 17:51

    今回も画像最高!!

  • 航海士 2015年09月03日 07:39

    凄すぎる展開

    一度はしてみたいプレーだね

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