デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

とても紳士的な青年。

2007年01月14日 12:38

その彼は友人とともにやってきた。
顔、雰囲気ともにいかにも頼りなさそうな青年。
友人は格好いい・・・けど・・・酔っている。
ボックスには多くのカップルさんと2人の女性
彼女たちを口説く。
まずは、自己アピールタイムを獲得(ボックスにいる単独女性と一緒に飲んでお話しする権利を、2分間の個別アピールタイムで獲得するゲーム
これって結構楽しいもんですよ。
普通のナンパでは見ることの出来ない人間性(やりたいオーラの出ている男性はほとんど敬遠されますが)
カウンターには何故か8人の男性??
うちの店は7人しか入れないはずなんですが・・・・。
つまり1~2名は最低でもボックスに選んで貰わなければならない!!
これは私へのプレッシャー
けど、女性の反応は鈍い。
仕方がない、男性は酒に酔っている人が多すぎる。
ボックスに行っても、態度がでかい。
俺とエッチしようと露骨に言って引かれる男性!!
困った・・・。
残りはこの青年。
こっそりと耳元でうち合わせ。
優しさと、Mっけをアピールしなさい。と指示。
面接が終わり彼女たちのボックスへ・・・。
案の定、誰もいないという返事。
ここで猛烈に2名をプッシュ!!
私が同席すると言うことで何とか同意。
青年は晴れてボックスへ、他にもう一名も・・・。
とっておきのエロトークから徐々に彼女たちをその気に・・・。
女性のもう一人の方はその気で、男性の股間にタッチ!!
あとは青年と彼女がその気になれば・・・。
彼女の耳元で囁き全開!!
2人がキスを交わしたところで、私はカウンターへ戻る。
カウンターお客さん(まだ男性6人残ってますので)とトーク全開。
チラチラとボックスを見ると、青年は彼女の髪を撫でている。
うーーーんいい雰囲気だ。
10分後、青年は彼女の髪を撫でている。
更に10分後、髪を撫でている・・・。
仕方無い(何が?)再度、ボックス
また、彼女の耳元で囁く。
『やめて・・マスターの囁きはやばいって・・・』
言いながら、いつの間にか彼女ジーンズは膝まで下がっている。
ここで、青年とアイコンタクト
『触ってあげて・・・。』
青年を促す
青年、髪を触る?触る?ん?
無言で青年の右手を掴むと、彼女股間に・・・。
そう、触ってあげて下さいね!!!
『いっぱい触って貰おうね』
彼女に耳元で囁くと、彼女もコクンとうなずく。
私はまたまたカウンターへ・・・。
おいしいカクテルシェイクする。
3分後・・・・。
彼女ジーンズを元の位置に戻している。
青年は・・・・髪を触っている???????

これが最後!!(少しプッツン気味)
彼女の気持ちは???
今度は優しくキスをする。
優しく愛撫する。
優しく指を挿入する。
優しくイッて貰う。
彼女の全身が痙攣する。
青年の指と交代する。
カウンターに戻る。
カウンターの男性から『頑張りましたね』みたいな微笑みを貰う。

2分後、彼女ジーパンのベルトをきつく締め直す。
思わず膝から崩れ落ちる私。

彼女が帰る際、私の腕には真っ赤な、つねった跡が残されていました。
紳士的な青年の一夜。

このウラログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

ダンテ

  • メールを送信する
<2007年01月>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31