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期待を次々に裏切った民主党

2013年09月20日 00:22

期待を次々に裏切った民主党

ずっと、それほど政治に深く興味を持たない目で眺めていた私にとっては民主党というのは「よくわからない」党だった。リベラル看板を掲げているようで、自民党から分裂した勢力とくっついたり、左派と呼ばれることは拒否したりとどうにも「野党として都合のいい事を言っている自民党」にしか見えなかった。政権を取らせてみたら案の定「都合のいい事」は全部机上の空論で、起きちゃった現実の危機に対処する能力はそれなりにあった(地震の件は単に不幸だっただけで、自民党政権を握っていても似たような結果になったと思う)んだけど、未来の危機に対処するビジョン適当すぎた。

結局、民主党は誰の利害に対しても答えを出せなかった。能力を疑問視された大政党が凋落していくのはかつての社会党を想起させ、復活の日が来ることを想像できなくなる。

自民党はなんだかんだ言って、誰かの利害を明確に代表している。その「誰か」が短絡的な思考によって結果騙されているにしても(最近の麻生の手のひら返しっぷりはさすが自民党の血脈である)、その他の明確な受け皿として機能する政党がなくなってしまえば今回の参院選の結果のようになるのは明らかだ(だから共産党は盛り返す)。

日本の社会構造においては、自民党的利害に対する民主党的利害というのは存在しがたい。かつての民主党圧勝は、「利権政治に反発するものの利害」なるおよそ正体のない利害関係を代表していたからではないか。結局、現実の政治はそういったものでは動きづらく、期待を次々に裏切ることになった。

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